おむつ替えをして満足するぼくと、それを見つめる妻の考えていること

土日ぐらいは、赤ちゃんのオムツを替えなければ、ということで活躍（？）するぼく。「おれ、育児、やってるぜ」
そんな、オムツを替えて満足している僕と、それを見つめる妻の考える育児を表にしてみました。

夫婦の家事育児の偏り（成川作成）

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▼妻の考えていること、多くない？
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僕がオムツを変えて満足している間、妻は、

・そろそろテープから、はかせるタイプにしようかしら、とか

・そろそろパンツトレーニングやトイトレを始めようかしら、とか

・そろそろオムツのサイズがキツくなってきたから、サイズアップしようかしら、とか

・そもそも、お尻拭きは厚手のものと薄いもの、どちらがいいのかしら、とか

・そもそも今日はうんち出たっけ？とか

・そろそろ離乳食のメニュー考えなきゃ、などなど、、、

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▼頭の中で考える育児をしていたのです
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そんなことには気づかない僕は、

「オムツ替える俺ってイクメンだぜ」

と思っていたわけです。
トホホ。。

妻にいろいろオムツの準備をしてもらって、ありとあらゆることを考えていただいて、

つまりは下駄を履かせていただいて、そして最後の

「オツムを替える」

というパートだけさせていただいていたんですね。

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▼この表をよく見ると、、
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育児って、、、
「見えないこと」ばっかり。
「考えること」ばっかり。

この表は、しばらくの間、リビングの一番見えるところに、貼っておこうと思います。