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音読みは使わない
「橋を渡ろう、てっきょうだー」
という箇所が絵本にあり、3歳の息子から、
「てっきょうって、なに?」
と聞かれました。
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▼音読みは難しい
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前から思っていたのですが、音読みの単語は理解が難しいなぁと。
例えば、絵本の例だと、
「てっきょう」は難しかったので、「鉄の橋だよ」と伝えました。
(それなら、なんとか分かったらしい)
他の例を挙げると、
幼稚園、遅れそうだから、速攻で準備しようね!
と言うと、「ソッコーって、なに?」
と聞かれる始末。
(急ぐことだよ、と伝えました)
他にも、
ちょっと洒落たケーキ屋さんに行って、一枚200円するクッキーに手を出しそうになった息子に、
「それ、高級だから、ダメだよー」
と、言ったら、
「こうきゅうって、なに?」と聞かれました。
(高いことだよー、と小さな声で言い直しました。)
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▼音読みは伝わりにくい
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あまり使わないようにはしていますが、ふとしたときに出てくる難しい言い方。
なるべく、訓読み=優しい言い方をしようと思います。
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