何も知らないけど、ビートルズ。
これから書くことがどうかビートルズ愛好家の人の目に触れないことを祈りつつ…。
私、ビートルズって結構好きで。
でもビートルズって気安く好きとか言ったらダメな気がしてしまうのは私だけだろうか。笑
全世界老若男女問わずどんだけファンがいるのってくらいの存在だし、それこそマニアのように聴き込んでる人も山ほどいるわけで。
LP盤、リマスター盤、全部持ってるなんて人も普通にいるし、彼らへの愛が溢れすぎて語りに語れるみたいな人もいるし。…いるしっていうか、割と身近にいるよね、きっと。
だから私みたいなんがこんなこと書いてホントすみませんなんやけど。
ちなみに私は街中でビートルズが流れたら、ビートルズだとはすぐにわかるけど、これなんてタイトルやったかなぁ?くらいの感じです。
好きな曲は色々あるけどそんなに詳しく知らんし、色々聞かれてもわかりませんなんやけど。
そんな奴が…!とはどうか思わないでいただきたいという前置き。(長っ笑)
…
We Can Work it Outって曲。
この曲好きなんです。
昨日ふいに聴きたくなって聴いていたんやけどね。
これ↓
レノン=マッカートニーの作品で、ポール・マッカートニーと当時ポールの婚約者だったジェーン・アッシャーとの関係をモチーフにした楽曲。リード・ボーカルはポール・マッカートニー、ミドルエイトはジョン・レノンが書き、リード・ボーカルを取っている。途中で三拍子になるアレンジはジョージ・ハリスンのアイデアである。
by Wikipedia
この曲歌ってる映像見てたらなんかちょっとおもしろくて。
歌詞が、かいつまんで言うと、"君は僕の気持ちをわかってくれていない、もっと考えてみてよ。人生は短いんだから不要な喧嘩はやめよう。僕たちはもっとうまくやれるさ(We can work it out)"みたいなね、そんな感じなんだけど。(違ってたらすみません)
"Try to see it my way"
僕の立場になって考えてみてよ
"Think of what I'm saying"
僕の言い分もよく考えてみてよ
このあたりの歌詞を歌う時にね、ちょっとポールがニヤッとする。
なんかどうしても笑っちゃうみたいなそんな感じの笑い。
その隣にいるジョンもちょいちょい意味ありげにポールに目配せしたり、カメラ目線で意味深な笑みを浮かべたり。
これ、ポールの彼女が見たとき何を思ったやろうって考えたらちょっとおもしろい。
はぁー⁈何を歌っとんねんー!!ってなったかもなって。笑
二人ともふざけんなっみたいな。
私がポールの彼女やったらそう思うわ。笑
まぁでも…ポールの笑顔が、"怒らないでね、許してね"みたいな風にも見えて笑っちゃうかもやけど。
あくまで私の勝手な想像ですが。
そんなふうに思ってみたらおもしろいなぁと。
…
一時期ジョンレノンのソロをずっと聴いてた頃があったりしたんやけど、ポールマッカートニーの作った曲も好き。
Blackbirdも、Penny Laneも、もちろんHey Judeも。(どれも有名すぎて、そんなもん全世界みんな好きやわ!って言われそうやけど。笑)
でも、なんも知らない、世代でもない私でもあれもいいこれもいいなってなるくらいやから本当にすごいよね、ビートルズって。
前に少し書いた、Walk Off The Earthが歌うこんな動画も発見。
1962年から1970年ごろまでのビートルズの曲をつなげて歌ってる。
これ聴いてもどんだけ有名な曲ばっかりなんって改めて思うわ。
すごいね、ビートルズ。
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