ナッツの休日 #46

画像1 万博記念公園
画像2 大阪府吹田市:広域公園
画像3 こちらに遊びに来た理由はただ一つ、太陽の塔。
画像4 僕は太陽の塔が大好きなのです。
画像5 今回で太陽の塔を見に行くのは2回目。
画像6 太陽の塔が好きになったキッカケは森見登美彦さんの小説「太陽の塔」を読んでから。
画像7 太陽の塔を近くで現物を見ると人生観が変わると書いてあり、
画像8 それから太陽の塔に憧れを抱き、初めて見に行った日の事を覚えています。
画像9 人生観こそ変わりはしませんでしたが、僕自身変わった事は、太陽の塔がますます好きになった事。
画像10 あくまでも僕の考えであって、おかしな事を言っているのも自負していますが、太陽の塔は生き物だと思っています。
画像11 近くでみたり、遠くでみたり、真下から見たり、色々な角度から見ていると表情が変わって見え、表情が変わるという事は生きている証拠ww
画像12 そんなこんなで太陽の塔が大好きです。
画像13 僕らが遊びに行った時、おおさかカンヴァス2016というイベントの最中でした。 大阪のまちをアーティストの発表の場として「カンヴァス」に見立て、大阪の新たな都市魅力を創造・発信しようとするものらしいです。
画像14 ちびがっつさんの「太陽の人」という作品。 生身の人間である作者が全身にペイントし、太陽の塔になりきって立ち続ける。 人間は塔のように立ち続けることは不可能だが、しかし、立ち続けようと必死に挑むことはできる。 人間という芸術作品の面白さを、太陽の塔と対峙しながら表現。
画像15 松蔭中学校・高等学校美術部の「おおさか福笑い」という作品。 テーマは、塔に人間の顔で立ち向かう。 中学・高校生のデザインをもとに制作されたバルーンを使って、太陽の塔と大空を背景に巨大な福笑いを展開。
画像16 ニシハラ☆ノリオさんの「太陽の根っ子のカブリくち」という作品。 テーマは、太陽の塔を逆さに見る。 太陽の塔には、必ず根っ子があるはずだ!とのコンセプトから、“カブリくち”に頭をねじ込んで太陽の塔を逆さに見ることができる、ユニークな形状のオブジェを展示してました。
画像17 今回、初めてEXPO’70 パビリオンにも寄りました。
画像18 大阪万博の記念館みたいな場所でした。
画像19 当時の大阪万博を再現した模型などがありました。
画像20 こんな建物も建ってたらしい。
画像21 当時は太陽の塔もこんな感じで展示されていたらしいです。
画像22 大阪万博の来場者が6000万人も越えていた事には正直驚いた。驚異。凄い。
画像23 水を利用して音を奏でる楽器らしい。
画像24 各国の万博のユニホームを展示していました。
画像25 レトロ感が逆にお洒落。
画像26 岡本太郎の作品も幾つか展示されてましたが、
画像27 岡本太郎の世界観はよく分からないww
画像28 そこが彼の魅力でもあるんだろうけど。
画像29 大阪万博という存在は知っていても、どのようなものだったのかは実際に知らなかったので良い機会になりました。
画像30 万博記念公園は広すぎて全部はまわりきれてないので、また太陽の塔に会いたくなった時にでも今回行けなかった所に足を運びたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?