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2020.6 KC振り返り

辛く苦しい戦いだった。
息継ぎできず潜っていく感覚だった。
今回のようなKCは初めてだったので、備忘録として書き残しておきます。
レシピ画像などは、他の方のレシピをパクったものの為、ここでは載せることは控えておきます。


1日目

スタートの14時に走り始め、所用で席を外しながらも、すぐに2万に到達。
走り出しは好調に思えたが、その後全くDPを盛れなくなる。
事前にポイントバトルで調整を繰り返し、6割をキープしていたデッキを握るが、一向にポイントを盛れる気配がしなかった。

既にチームラインでは、3万や4万に到達した報告が上がりだすも、自分は不動の15,000DP 
焦りを感じて様々なデッキに手を伸ばすが、もがけばもがくほど、絡まり動けなかった。
時間は過ぎ、日付が変わるも伸びないDP。
結局、朝方まで走るもDPは全く盛れず就寝。
1日目終了 15,000DP(画像なし)


2日目

昼過ぎに起床、そのまま走りだす。
時間を置いたことで環境が変化していることを期待していたが、事態は悪化していた。
先行陣ナビゲ・害悪・偽装月光・局ハリドラグ。
20枚HEROからクリボールが飛んできて、BFにはウェブフォではね返される。
伏せ読みも全く意味をなさない。
2万への復帰をかけた勝負から一転、何度目かわからない15.000DPへの帰還。

既に、チームラインでは高DPへの到達報告が何件も載せられていた。
劣等感を感じ、焦燥感に駆られながらデュエルボタンを押すも、画面のDPが変わることはなかった。

ついにはメンタルの限界を迎え、ふて寝を決行。
次に起きたのは20時を過ぎていた。

惰性で走り出す。
デッキはチームメンバーが載せてくれていたブラマジを握った。
嘘のように勝てた。
すぐに2万の壁を越えて、23時には3万に登っていた。

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勢いはとどまる所を知らず、連勝を重ねて深夜2:30には4万に到達。

画像2


少し目に光を取り戻せた。
そのまま就寝して2日目終了 40,000DP


3日目

前日の夕方にふて寝をしていたこともあり、5:30起床。
連勝こそは少なかったが、着実にDPは増えていき、5万が見えてきた。
しかし、そこを境に様子がおかしくなる。

勝てない。
4万代を転げ落ちていく。
コアフィーアフローフュージョン・エアーファリスマスク。
理不尽に理不尽を重ねられ、気が付いた時には三万代へと戻っていた。
取り戻そうとしてデュエルを重ねるも、やはり勝てず。
最終的には35,000DPまで溶けていた。

そして、二度めの精神崩壊を起こしふて寝を決行。
夕方に目を覚ますものの、ショックから立ち直れてはおらず、ふて寝を続行。
LINEを開くと、通話をしながら走っているチームメンバーがどこか遠い存在に見えた。
結局、3日目はそのまま終了 35,000DP(画像なし)


最終日

日付変更前に目が覚め、LINEを開くとまだメンバーが通話をしながら走っていた。
それを見ているうち、ふてくされて諦めている自分がとてもみじめに思えてきた。
行けるところまでは行く。
自分を奮い立たせてデュエル開始ボタンを押した。

勝てる…
またまたメンバーの構築をパクって走ったら、もの凄い勢いでDPが伸びていく。
深夜2:30には早くも一度掴みかけた5万の壁に到達していた。

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まだ舞える!
そう確信して、着実にDPを伸ばす。
勢いは止まらず、6時過ぎには6万に到達。

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銀ボーダーが射程圏内に入っていた。
横の時計に目を向ける。
時間はまだ十分に残っている

しかし、6万に入ってからは思ったよりもDPが伸ばせず停滞し始める。
ただ、DPはゆっくりとだが伸びている。
2時間以上粘って6万に必死にしがみつく。
伸び悩むDPに進む時間。
焦りを感じていたところに奇跡が起きる。
魂の5連勝。
68,000DPまで盛ることに成功した。
これまでの傾向的には7万まで行けばほぼ確実に銀は取れる。
後5時間で2,000DP。行ける!
天竺に手を伸ばして、祈りながらデュエルボタンを押した。

ブラマジ、先行陣ナビ狡猾。
しょうがない、ゴミ拾いをしなかったツケだろう。
次戦、先行コアフィーアフローフュージョン。
これまでに何度も経験してきた。しょうがない。
それでもまだ手元には65,000DPある。まだいける。
次戦、DD TsunTsun。
接戦だったが、プレミで落とす。

プレミしたことによりプレイングの精細を欠き、遂には8連敗を記録する。
あんなに近かった天竺はすでに雲の上に見えなくなっていた。
結局そのまま這い上がることができず、57,000DP足らずでフィニッシュ。

最終DP 56,913

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総括

ゴミは拾いましょう。
現場からは以上です。



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