オリジナル 50音辞典/タ行編(SF的)
こんにちは、ならさんです。ストレングスファインダー上位5資質を軸にしたじぶん辞典を作成中です。
ぱっと思いつくことが、必ずしもストレングスファインダー上位資質とすんなり結びつかないことが結構あります。そんな時、ああ、資質ベースですべてに対応しているわけじゃないんだなあ、なんて思います(内省)
タ行、早速始めましょう。資質ドンッ!
た行の"た"
「多動力」(適応性 活発性 ポジティブ)
活発性という才能は、僕の中では決断大好きっ子として働いています。
やるならすぐやる、やらないならやらない。早く決めて次に行きたい。
次にすること?新しい選択を見つけて決断することです(半無限ループ)。
そして、決断したら動きたい。
あるいはそれはやらないと決めたらもう次に行きたい。
けれど、自分一人で生きているわけではないので、決断に根拠を集めたり、他の人の理解や商人を必要としたりするんですよね。
そういうのが、結構苦手で待っていられない。
だから、多動力という本に出会ったときに、認められた、これでいいんだ、って言われた気がしました。
はい、これ誤解です。
もともと知ってましたから、それでいいって。
ただ、あんま認められる生き方じゃないし、成功するならこれをずっとずっと習慣にして前進し続けて場合によっては法的になんちゃらあるところまで突き抜けないとなー、と思ってサボってたんですよね。
関連記事はこちら(宣伝)。
これからは違うぞ!発揮してやる!
小学校6年間通知表で「落ち着きがない」と書かれ続けた多動力の習慣力は伊達じゃないっ!
た行の"ち"
「地図が読めない」(適応性 活発性 ポジティブ)
知らない土地でグーグルマップを開く。もう習慣化しましたよね?
お陰で恩恵を受けること多数。そのせいで人から方向感覚がなくなっていく、と言われたりしますが、もともと方向感覚に優れていたわけではないのであまり気にしません。
ただ、グーグルマップも全能ではなく、起きたてのヤツは全然違うとこにいたり、間違った方角を向いていたりします。
だから、やっぱり新しいところに行くにはそこそこ迷います。
だがそれがいい。
迷うことで得られるもの。
それは、「迷ったのにたどり着いた」という達成感です。
ストレングスファインダーを受けてからはその感覚にさらに磨きがかかるようになりました。
迷い始めたな、と思ったら、「適応性1位に対する挑戦か?やってやろうじゃない!」って思ってガンガン進みます。道の間違いくらいは修正すればいい話ですし、こっちが違う道だとわかった、は新たな気づきです。
そのうち頼りになるパートナー・グーグル先生がサポートに入ってくれて、正しい道を教えてくれます。
最終的に、待ち合わせの1分前とかに集合場所に着いたとき、僕は自分自身を褒めるのです。
迷うことで時間を楽しく使った上に、時間通りにたどり着かせるとは、流石俺の適応性!(ポジティブ)
た行の"つ"
「都合のいい展開」(適応性 ポジティブ)
都合のいい展開が大好きです。
仕事にせよ趣味にせよ、何かしているときに、この先の展開が自分の都合のいいように進むことを空想して、こんな風になったらいいなあ、って思ってます。
まあ大抵のことは都合のいいようには進まないのですが、最終的にはまあ悪くないなあ、というところに収まった結果に繋がることが多いです。
適応性xポジティブで都合の悪いことを忘れているだけかもしれませんが。
逆に言えば、なんか都合のいい展開を想像できないことが苦手で、なるべく手を出さない、ってことも言えますね。
ナンパとか、婚活とか、古くは就活とかもそれかも。
宗活とかも面白そうですが良い展開が見えない。
ただ最近では、今起きてることを自分の都合の良い展開として捉えるスキルが上がり始めているので、ある意味これから最強になれるかもしれません(ポジティブ)
周りの人には迷惑かもですね。
た行の"て"
「適当性」(適応性 活発性 ポジティブ)
ストレングスファインダーは、人の強みを34の資質に分類して診断するものです。
でも僕は、自分の中に35番目の資質、適当性を持っていたいなあ、と思っています。
当意即妙、適材適所や過不足ない、など、状況や関係性にうまくあった振る舞いができる感じ。
適応性に似ていますが、「不測の状況に対処することができる」よりも、さらに肯定的な変化や結果を場にもたらすことのできる力です。
最上志向には、そうした力を発揮するポテンシャルがあります。
いかんせん、この子は張り切りすぎてしまう傾向があるので、適当、というところを飛び越して上へ上へ伸びようとして自ら苦しむことがあります。
適当性という力で、ちょうどいい、力むことなく、また足りないこともない物事への対応方法をつかむことができれば、だいぶ楽に、そして楽しく生きられるんじゃないかな、と。
まあでもこれは強み遣い。
弱み遣いの方の、大抵のことを大体でやって、「お前適当やなー笑」でも認められる愛され人でありたい。
こっちがメイン。
た行の"と"
「突然笑う」(ポジティブ)
突然笑います。ふははははははははははははっ!
あ、別におかしくなったわけじゃなりません。
それが普通、という、ある意味最初からおかしいタイプ。
なんだかわかりませんが、面白い、と思ったことがあると笑ってしまうんですよね、声に出して。
最近なるべく抑えるようにしていますが、それでも心安い相手がそばにいると、油断して笑います。
しかも、その笑いのポイントがどうやらずれていることがままあるようで、映画を見ていたりすると、僕以外誰も笑っていないようなシーンで「ウハッ」とか漏らしちゃう。
わりと声が大きいこともあって、乾いた空気に乗って僕の声が劇場全体に響いちゃったりします。
あと、皆んなが笑う少し前に笑いポイントが来るのが見えて笑っちゃうとか。
勘の良さを自慢してるとかではありません。むしろちょっと困ってる。
電車の広告とかでも声を出して笑うので、そのあと隣の友人に何がどう面白かったのかを説明しながら、周りの人に「僕はそんなに危なくない人ですよ」アピールをしないといけないので。
タ行所感
4行やってみて、やはり、というか、行動系の言葉が並んでいるなあ、と思います。思考会や性格系が出てこないのは、上位5つの資質カテゴリーが、人間関係構築力、影響力の2つで構成されているからかも。
行動で表せないことは伝わらない、と無意識に思っているんですかねえ(内省)。
それにしても、思ったより言葉が出てこない。そして、アイデアが一番出やすいのは朝のシャワーの時なんですよね。朝活の有効さがまた一つ実証された感じ。みんなで朝シャワーオンラインミーティングやろうぜ。
ナ行に続く。(キートン山田)
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