オリジナル 50音辞典/ア行編（SF的）

ザワ先生もすなることをせむ。

こんにちは、擬似恋愛依存症のならさんです。

恋する心に寄り添うサイトでカレー沢薫先生がお書きになっていらしたアクマの辞典がめちゃ面白い。
僕のポジティブをギュンギュン刺激してきます。決して前向きとかではない内容ですが。

そして、
"これって人によって出てくるもの違わね？"
"だったら自分の作ってみてもいいんじゃね？"
と思ったのでやってみます(ポジティブx活発性)

けれど、「あいうえお」なんていくらでも出てきちゃうので、縛りを設けてみます。
それは、僕のストレングスファインダー上位5資質に関わる内容であること。

僕の上位資質カモン！ドンッ！

6位以下はこの際バッサリ切り捨てて、この資質のみから「あいうえお」を語っていきます！

前触れもなく突如始めるぞ！("ま"の候補/活発性)

あ行の"あ"

「ありがとう」(ポジティブ 成長促進)

人に感謝するとき、「ありがとう」という言葉をすっと出せる人でありたいですね。
ありがとう、って言う程のことかな、とか、相手の性格的になんか逆に言わないほうがいいかな、とか考えない。
ありがとう、って伝えたい、と思った瞬間に言っちゃいましょう(活発性)。
どう受け取るかは相手の問題。
でも、感謝を素直に伝えることは、自分の心の健康にはすごくプラスだと思いますよ。

あ行の"い"

「いいと思った瞬間行動」(活発性　ポジティブ)

誰かが感想を書いている本をすぐにアマゾンで買うこと。
僕は「アマポチ」と読んでいるのですが、調子のいい時のアマポチの連続感はすごい。一日５回とか。
だったらまとめて買いなよ送料もったいないし、とかあるかもしれませんが、アマポチはグルーヴ感が大事、欲しいと感じたその瞬間に押す、タイミングが命なのです。
送料？そのためのアマゾンプライムだ。

本だけじゃないです。講演会とかセミナーとかワークショップとかオンラインサロンとかね。

資金はいくらでも溶かせる！(破滅型)

あ行の"う"

「嘘がヘタ」(ポジティブ)

嘘はあまりつきたくありません。
なるべく本当のことを言いたい、というのもあるのですが、メインは、嘘をついてもすぐバレるから。
表情に出るそうです。
それだけ素直、それだけまっすぐ。
なのに、付き合ってしばらくすると、「あなたのことがよく分からなくなった」って言って、破局を迎えるんですよね。
なんでなんでしょうね、こんなに素直なのに。

騙されてるのかな？

あ行の"え"

「獲物を見る目をしている」(最上志向　成長促進)

話している時の目つきが怖い、と、仲良くなった人に言われます。
最初は本当に怖かった、なに考えてるかわかんない、凝視されてる、目を逸らしたら襲いかかってくるんじゃないかと不安で目を逸らせない、のだそうです。
猛獣かな？

実際のところ、その人が気になり始めると、目が離せなくなるのは確かです。
気になるポイントは、その人の秘めた輝きの片鱗が見えた時、または、すでに見えてる魅力を発揮している時。
秘めた輝きは、もっと深掘るとこの人はなにが出てくるんだろう、が気になりますし、発揮されている魅力はもっともっと感じたくなる。

いずれにしても、比喩的な意味も含めて「目が離せなくなる」んですよね。

目をそらしたらいつのまにかすぐ目の前にいる(閲覧注意)、とかないですから。
まだ人間なので。

あ行の"お"

「落ち着き度０」(活発性　最上志向)

活発性の代名詞、「落ち着きがない」。

僕調べでは、あらゆる活発性上位の人は、人生の様々な場面で様々な人からこれを言われています。
例えば僕は、小学校6年間のすべての通知表計18枚において、「落ち着きがない」と書かれなかったことがありません。

でも、この活発性の落ち着きのなさが最上志向と組み合わさった時、常に現場に満足せず、新しい良いものを探し続け、見つけたらすぐにチャレンジし続けるという、人類を進歩へと導く資質だ、ということにいつしか人々は気づくでしょう。
いえ、もう気づいているかもしれません。
そして、背後に広がる無数の「飽きちゃった」には気づかないでいてほしい！！

飽きるのが悪いことではないですけれども。

第１回所感

というわけで、勢いで始めてみました。

案外言葉って出てこないものね！カレー沢先生すごい！でも書き始めたらなかなか楽しい。なんか広がってほしい。

”か行”も書くぜ！