見出し画像

ドイツのクリスマスマーケットへいくなら現金は必須!

ドイツといえば、クリスマスマーケットが有名ですよね。
日本でも一般的になりつつありますが、本場、ドイツのクリスマスマーケットはおいしい香りに誘われて、ついつい、あれこれ食べたり、飲んだりしたくなるもの。

そこで要注意なのが、お金のこと!
イギリスでは、低価格であってもほとんどがクレジットカード払い。むしろ、キャッシュで支払いができないところも増えてきているのですが、ドイツは逆でした。
クリスマスマーケットは小さなお店がたくさん集まっているので、もともと、販売されているものが10ユーロ以上、あるいはそれよりもっと高い価格でない限り、ほとんどのお店が現金払いのみ。

イギリスの感覚で、ドイツのクリスマスマーケットへいくと何も買えない!なんてことになりますのでどうかくれぐれもご注意ください。

余談ですが、クリスマスマーケットで有名なドレスデンはドレスデン価格でちょっとお高め。
同じものでも、ポツダムのクリスマスマーケットのほうがお手頃価格でした。

ちなみに、数年前に名古屋の栄のクリスマスマーケットをのぞいたときは、サンタクロースがプリントされたかわいいトイレットペーパーが1ロール1000円でした!こりゃ、もったいなくて使えない!!と思った記憶があります。

イギリスの中でもバーミンガムはクリスマスマーケットで有名なのですが、大家さんいわく、ぼったくりだ!といっていました。笑
私はまだいったことがないので本当にぼったくりなのかわかりませんが。

ドイツでの視察もいよいよ最終日。本当に素敵な出会い、学びをえることができました。たくさんの学びの種を持ち帰り、ワインのようにゆっくり熟成させていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?