弱視であることで私の自己効力感は上昇する。


私は目が見えにくくなったことで今までは当たり前のようにできていたことができなくなった。だから、日々、ちょっとしたことができるだけで私の自己効力感はぐんぐん上昇する。笑
ある意味、健常者と呼ばれる人は「できて当たり前」のことができないことに感謝すら覚える。きっと、障害がなければこんなに日々「できた」という感覚を感じなかったのだろうから。障害のない人たちだって、日々たくさんの「できた」という経験をしているのだが、それは潜在意識にとどまり、顕在化してわざわざ感じることがないのだと思う。

ちなみに、私の「できた」を感じることは本当にささいなこと。
ヤンキーくんと白杖ガールでも、コンビニにいったときいつもの場所にあればほしいものを買い物できるけど、棚卸で場所がかわると途端にほしいものが買えなくなって困っちゃうというシーンがあった。これは弱視あるある。だから、スーパーに買い物にいって、「すき焼きのたれ、うどん、カットわかめ、かつおぶし、押し麦」と今日ほしかったものを誰の手助けもかりることなく入手できたとき、「やった!」という気持ちになる。ゲームでいえば、アイテムを使うことなく攻略できた!みたいな感覚。ちなみに、買い物というゲームをうまく攻略できないときは、店員さんへ尋ねるアイテムを活用したり、Be my eyesというアプリを活用したり、ルーペを活用したり、周囲のお客さんに教えてもらったり、色々なアイテムからそのとき一番便利そうなものをチョイス。

ということで、今夜は息子がそろばん検定をまた1つクリアしたお祝いにすき焼き♪

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