信じていた右腕に裏切られるとき
楽しく、ときにはリアリティをもって弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
障害のある私は本当に多くの方々に支えてもらいながら、日常生活を送っています。
目が見えないと、いろいろな個人情報を伝えたくなくても伝えざるをえないときがあります。
だからこそ、相手を信じる心がないと生きていくことが苦しくなっちゃう。
でも、ときどきあるんです。信じていた右腕に裏切られてしまうことが。涙
今日、大谷選手のニュースをみて、勝手な想像だけど、信じていた人に裏切られ、右腕を失うというのは本当にしんどいだろうなぁと。
そして、それでも試合ははじまり、日々はすぎていく。たとえ、右腕を失ったとしてもパフォーマンスを維持できるプロフェッショナリズムはあっぱれ!
夢は見るもんじゃない、叶えるものだという力強い言葉を有言実行する日本を代表するヒーロー。
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