父親のいたずら?

先日、父親の四十九日の法要を終え、納骨をすませました。もうお墓の中はいっぱい、私の入る余地はなさそう泣。
その日もとても暑い日で、私達姉妹2人だけでしたということもあり、喪服なんてもはや着れませんでした。汗びちょびちょ。

火葬場で父親の骨は2つの骨壺にいれてもらっていて今回納骨したのは大きい方。小さい方は本山に納めたいのだけどいかんせん遠い。お寺さんが年に2回は行くらしく来年1周忌のときに預かってもっていきますよ、と言っていただいてありがたくその通りに。それまでは家の仏壇に納めました。

戒名を書いた位牌は夫婦位牌というのはあって、母親といっしょにしてつくってもらいました。
仏教では四十九日が終われば仏さんになり、成仏されるというけれど。早速お写真は上に飾り、お葬式から置いていた壇を片付け。亡くなるまでに使ったカードの請求書が来ていて銀行は凍結されていて落ちないので振り込んだら・・・。なぜか足元にお金が落ちていました。ついさっきまではなかったはずだし。不自然な落ち方。それも6万円。カードの振り込みは6万円ちょい。なんだか父親が「ふふふ」と笑っているような気がしました。

私達姉妹とその周りの人達をどうか見守っていい方向に導いてほしい。
今日の一句。

父さんよ 後片付けは 大変じゃ