心の折れる出来事は多いけれど

昨日は私の誕生日。
昨年末からこけてばっかり、車にも乗り移りができなくなって毎日練習、温かくなってうまくできるようになってきたと思った矢先の事故で3週間修理、その間にまた乗れなくなっているだろう、そして今月に入ってからはまたこけて今度は顔をうつようになって血だらけに。いまは悲惨な顔になっている。
こんな不運、誕生日がきて1つ年を重ねたら劇的に変わるんじゃないかと期待をもった私が間違いだった。

誕生日になった瞬間から調子が悪くて病院に。画像にでてくるレベルの不調じゃないから何も診断つかず。
夜寝ているときに起き上がれずベッドから転落、また唇をけがして血だらけ。
こけたときに手で踏ん張れず顔から床につっこんでしまう。
もちろん心がばきばきに折れている。
こんなこと、普通の人には絶対わからないだろう。
こんなになってもまだ生きている自分に腹が立つ。どこまで生への執着が強いんだ、私は。

私ぐらいの年になってくると、親の介護、姑さんの奇行、自分の体力など、友達とはいつもこんな話。
同じ病気の友人たちはいまのうちに、と旅行を計画。私はもう一緒に行けないぐらい調子が悪くなってしまった。

そういえば最近笑ってないなぁ。
なんで?って思うことばっかり。
いい1年にしたい。