できない理由よりできることを考える

この1週間ほど、私、体調悪い日が続いていて何度も病院に。
CTの画像上、明らかな異常がみられるようになってやっと処置。この病気になってから20ねんほどだからちょっとの異常で私はわかるのだが、医師は画像上に現れてこないと治療に進まない。でもそれだと結構回復に時間がかかってしんどい。

帰ってきて、次回の訪問リハの日時を調整しようと担当にLINEをいれた。そしたらリハで血流が促進されて悪化するのが怖いと。上司に確認をして、上司もやめといたほうがいいと。
前の担当のリハ長は、できることをやってくれたように思う。
こうやってできない理由ばっかり考えられるのは本当にしんどい。怖いのなら怖くない人に担当、代わってほしいなぁと思うのである。

どこの分野でもできない理由を考えてやらない人は多い。そうして排除してやりやすい人しか残さない。それでやってます気になっている。
でも実際には排除された人のほうが世の中多いはず。どうやってみんな生きているんだろう。
まずはできない理由を並べ立てるのではなくできるための工夫やできることを考えていきたいし、支援者にも望みたい。