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ミモザの家(女子ホーム)からの投稿です。 ミモザの家のある奈良でも少しずつ春の気配を感じる気候になりました。 ミモザの家では卒業式を迎え、春からの生活に向け準備をしている子や、新しくバイトが決まり、少しずつバイトに慣れてきた子… 退居児も、進級祝いをしたり…とそれぞれの春を迎えようとしています。 そんな彼女らの新たなスタートが、元気で幸せなものになりますようにと、3月3日の桃の節句の夕食はちらしずしを作りました。 また近所の民生委員の方はもうすぐ国際女性
あらんの家(男子ホーム)からの投稿です。 男子ホームは新しい入居児も増えたり、退居児、入居児のクリスマス会と盛りだくさんで年末を迎えようとしています。 そんな、”あらんの家”は来年の4月で開設から10年を迎えます。10周年を迎えるにあたり、先日、職員ミーティングで「今までの10年の振りかえり」と「これから10年をどうしていきたいか?」をポストイットを使って、みんなで意見を出し合いました。 これからの話をする中で、「カフェや居酒屋を開きたい!」など意見がでたり、
朝晩が少し寒くなり、秋を感じるようになってきました。 そんな中、奈良市で「井ガシラ農園」を営む井頭祐二さんから段ボールいっぱいの梨を頂きました! 早速、あらんの家、ミモザの家で分けて各々ホームで 「今年初の梨だ!」 「甘ーい!」 「果物で梨が1番好き!」 など話しながら 子どもたちも職員も秋を感じながら、美味しくいただきました。 たくさんの人においしい梨を届けたいと梨の栽培を頑張っている井頭さんに応援も込めてお礼状を書きました。 お礼状を通して、「ありがとう」を言える機
あらんの家、ミモザの家ではホームを巣立った子どもたちに向け、「おせっかいBOX」というものを半年に1回送っています。夏のイベントも終わり少し涼しくなってきたここ最近、あらんの家・ミモザの家では今年1回目の「おせっかいBOX」の発送が終わりました。 あらんの家、ミモザの家を巣立った子どもたちの多くは、保護者に頼れないまま仕事に就き、アパートを借り、1人暮らしをしています。 一生懸命、生活している子どもたちに向けて少しでも力になれたら… そんな思いで、主に1人暮らしをしてい