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あらんの家から投稿です。 ある日のあらんの家の夕食です。 この日は、チキンソテーとキノコともやしの炒め物、味噌汁です。 味噌汁には白菜と長ネギ、しめじを入れています。 この日は、男性スタッフが作るメニューですが、肉だけではなく、野菜もバランスよくを意識して作りました。 メニューは一週間の範囲で、できるだけかぶらないようにしています。 そのため、メニューを決めるのに大変迷う時があります。 自立援助ホームは、措置費や寄付金で運営しているため、どうしても予算
ミモザの家からの投稿です。 ミモザの家ではつい最近まで一時保護の子も入居していました。 一時保護の子は、他の入居児と違いスマホが持てなかったり、外に自由に出れなかったりと、その子の周りを取り巻く諸事情でたくさんの制限があります。 やっとの思いで虐待やいろんな不安から逃れられたと思ったら、思っていたような自由ではない。ましてや他の子が自由に出入りできる自立援助ホームでの一時保護はとてもストレスがたまると思います。 ですが、ミモザの家の入居児たちも色んな場所で一時
あらんの家から投稿です。😊 とある日のあらんの家の夕食です。🤤 あらんの家では当直のスタッフが夕食を作ります。👨🍳 それぞれ得意不得意がありますが、子どもたちに「美味しいものを食べてもらいたい」という思いに差はありません。 さまざまな環境で育ち、紆余曲折あり、あらんの家で共に生活することになった子どもたちですが、「家庭」という「安心感」を感じることのできるひと時になればと思います。 そのために外食ではない手料理をすることは、あたたかみのあるとても大切な
あらんの家から投稿です。 あらんの家で、こどもの日にお抹茶と柏餅をいただく行事を催しました。 あらんの家では、季節の行事を大切にし、子どもに思い出を作ってもらいたいと考えています。 自立をした時に必ず来る辛い時に、行事を思い出してもらえたらという思いからと、行事を大切にするということは子どもを大切にすることでもあると信念をもっています。 あらんの家には子どものことを思い、行事を企画してくださるスタッフがいます。 あらんの家で一緒に過ごせる時間は短く、支援
ミモザの家からの投稿です。新年度がはじまり職員体制が変わったり、子どもたちも進級する子がいたりと、バタバタとしていましたが、少しずつ日常に戻ってきました。 今日はミモザの家の子の日常を紹介します。 ミモザの家を退居する子たちはその後、1人暮らしをする子たちがほとんどです。限られたミモザでの生活の中で子どもたちは、バイトをして貯金をしたり、洗濯の仕方を覚えたり、朝と昼ごはんは自分で作ってみたりと色々なことに挑戦しています。 先日、バイトから帰宅した子は自分で鶏肉を