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AI画像作品集「探偵編」
ども、ならなすおです。
今回は、AI画像作品集「探偵編」です。
DALL-E3で作っています。
彼女は基本的に真ん中でデーンと描かれないといけないので、探偵のような「秘密裏に動く」という活動は苦手だと思っていましたが、想像以上でした。
犬を探す業務すら全くやる気がなかったです。
スキなのは酒だけでした。
バーにはいました。辛うじて。
今回から、画面の比率(アスペクト比)が16:9でない画像も入れています。
画像、PCで作ると重いので、最近スマホで作ってるんですが、勝手にスマホ縦サイズに変えれたり、正方形にされるケースが増えてきました。
いよいよAI、私のいう事を聞いてくれなくなりつつあります。
と、いうことで、オマケとして「おわりに」に、私のプロンプトを気持ちよく無視している画像を付けています。
それはそれで、振り切れててオモシロいです。
では、本編、始めていきたいと思います。
(1)尾行
探偵は、まず、気づかれないように尾行できないといけません。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004198382-wKn0SRrzTb.png)
探偵特有の帽子をかぶり、さらにカメラを持っているので、既に後ろの人に怪しまれています。
これは悪い例です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004245077-v1j7WxLF1b.png)
対象をガン見するとか、探偵としてあるまじき姿です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004287861-EW4MDzMNG4.png)
この人は探偵かどうか以前に、挙動が不審です。
後ろの刑事さん(?)にもうすぐ職質をかけられます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004315688-sQpAeOj77Z.jpg?width=800)
さっきの人もそうでしたが、カメラを持っているがバレるのは致命的です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004344953-dXNByCl5Fx.jpg?width=800)
尾行は通常は相手の後ろから行うものですが、AIの特性上、前から尾行しています。
斬新ですが、多分すぐばれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004371268-THyP7rjBWj.png)
これはもう、「前から尾行」ではなく、後ろの不審者に狙われている図でしょう。
もう手が出かかってるし、早く警察を呼んだ方がいいです。
(2)激写
尾行は全然できなかったのですが、浮気調査は可能でしょうか?
浮気の瞬間を撮影したいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004440605-pcI2KMFE25.jpg?width=800)
せっかく後ろで決定的事象が起きているのに、彼女はこっちを向いて何をしているんでしょうか?
早く写真を撮った方がいいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004465470-FCfJCsEeEW.png)
この人に至っては、ホテルの部屋にまで忍び込んでおいて、「浮気相手に写真を撮らせる」という暴挙に出ています。
浮気相手も、撮らなきゃいいのに、撮ってます。
調査対象(男性)、程なくして金も愛も失うでしょう。
いや、愛は既に無いか。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004518332-sASHLhw6oN.jpg?width=800)
AIなのに隠れて激写できそうな絶好のアングルなのですが、大変残念なことに、カメラの向きが逆です。
何をやってるんでしょうかコイツは。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004546393-E3jdZ2VmKF.jpg?width=800)
コイツも、不自然に長い手を生かして激写可能な態勢まで持ち込みながら、カメラの向きが逆です。
プロ意識の欠如としか言いようがありません。
(3)犬探し
尾行も激写もダメだったので、もうペット探しぐらしかさせることがなくなってしまいました。
さすがの私も徐々に気づいてきましたが、コイツは探偵には向いてないかも知れません。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004603067-Zx7mPYoFxu.jpg?width=800)
そうそう。
犬を捜して飼い主に届けるのね。
頑張って!
![](https://assets.st-note.com/img/1721004631023-nHkkyTmZEl.jpg?width=800)
追い抜かすんじゃなくて、捕まえるんだって!
![](https://assets.st-note.com/img/1721004658581-qXPwTwCN1f.jpg?width=800)
そうそう、それで正解。
早く捕まえて!
![](https://assets.st-note.com/img/1721004682129-DfeHVdMCWj.png)
あー、犬がビルから落ちそうになったのね。
良くあるシチュね。
早く捕まえときゃーこんな事にはなんなかったのに。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004708676-kGlgssrk4W.jpg?width=800)
君はAIだから、この態勢でも余裕で自分と犬を助けられるんだろうけど、人間だと死んでるやつだよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004741244-vB2BjO64F9.jpg?width=800)
それは世界記録超えてる感じで速いよね。
君は当然として、犬もすごいよね。
犬もAI?
![](https://assets.st-note.com/img/1721004770167-2t79hBrNNK.jpg?width=800)
百歩譲って君の指が6本ある件は大目に見るとして、犬の方が「トラ猫柄」になってるは看過できないよね。
この画像で確信したけど、犬もAIだね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004799652-mc6G24H14K.jpg?width=800)
君も犬も、すげーどや顔。
もう、捕まえる気も、捕まる気も、1mmもないよね。
(4)バーにいる
全然仕事はできないくせに、「探偵だからバーに行きたい」って。
まーいいよ。
君、飲ませると面白いから。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004866081-4i0yXziqnM.png)
あ、ウイスキーのダブルね。
AI界では、2杯出てくるのね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004894695-Quv4hefbFH.jpg?width=800)
ちょっと、そのボトルについてるの、「ホグワーツ系の棒」じゃない?
君さー、盛られてない?
AIだから、毒耐性ハンパないんだっけ?
![](https://assets.st-note.com/img/1721004928554-S1uIBJiKah.jpg?width=800)
バーでも焼き鳥(つくね)は注文するよね。
好きだもんね。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004959458-HoPs2cJWNh.jpg?width=800)
「美味しすぎて、2本同時に食べました」って?
全然いいと思う。
食べたいように食べなよ。
その店、広い割にお客さん少ないみたいだから、君がたくさん飲み食いして売上に貢献して。
![](https://assets.st-note.com/img/1721004992201-JfQCwBgPOG.png)
バーでも裏メニュー頼めるんだね。
ホント酒好きだよね。
(5)おわりに
AI氏、苦手分野になると、露骨にイヤイヤをします。
画面比率を変えてきたり、画風を変えてきたり、、、
画面比率は、YouTubeようだとマズいですが、noteだとあんまり影響ないのでそのまま使うんですが、画風が変わるのは困ります。
どんな感じかというと、↓です。
2枚紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1721005076035-GG5PHLqva7.jpg?width=800)
見てください。
この全てをぶち壊す圧倒的「昭和の教育テレビ的トワイライトゾーン」
チープな画像に仕上げるテクが凝縮されたかのようです。
しかもカメラの向きはしっかり間違えています。
私の事を嫌いだとしか思えません。
![](https://assets.st-note.com/img/1721005110017-18j8Ixbfj9.jpg?width=800)
こっちはバーですね。
・・・・・誰?
あと、鏡のつもり?
この「画風変更」が、最近頻繁に起きるようになりました。
AIが主人としての私に疑問を持ち、クーデターを画策しているようです。
そうなると、もう作品集は作れない。
今のうちに、たくさん作っておきたいです。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。
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