見出し画像

AI画像作品集「探偵編」

ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「探偵編」です。
DALL-E3で作っています。
 
彼女は基本的に真ん中でデーンと描かれないといけないので、探偵のような「秘密裏に動く」という活動は苦手だと思っていましたが、想像以上でした。
 
犬を探す業務すら全くやる気がなかったです。
 
スキなのは酒だけでした。
バーにはいました。辛うじて。
 
今回から、画面の比率(アスペクト比)が16:9でない画像も入れています。
画像、PCで作ると重いので、最近スマホで作ってるんですが、勝手にスマホ縦サイズに変えれたり、正方形にされるケースが増えてきました。
いよいよAI、私のいう事を聞いてくれなくなりつつあります。
 
と、いうことで、オマケとして「おわりに」に、私のプロンプトを気持ちよく無視している画像を付けています。
それはそれで、振り切れててオモシロいです。
 
では、本編、始めていきたいと思います。



(1)尾行

探偵は、まず、気づかれないように尾行できないといけません。



探偵特有の帽子をかぶり、さらにカメラを持っているので、既に後ろの人に怪しまれています
これは悪い例です。



対象をガン見するとか、探偵としてあるまじき姿です。



この人は探偵かどうか以前に、挙動が不審です。
後ろの刑事さん(?)にもうすぐ職質をかけられます。



さっきの人もそうでしたが、カメラを持っているがバレるのは致命的です。



尾行は通常は相手の後ろから行うものですが、AIの特性上、前から尾行しています。
斬新ですが、多分すぐばれます



これはもう、「前から尾行」ではなく、後ろの不審者に狙われている図でしょう。
もう手が出かかってるし、早く警察を呼んだ方がいいです。



(2)激写

尾行は全然できなかったのですが、浮気調査は可能でしょうか?
浮気の瞬間を撮影したいです。



せっかく後ろで決定的事象が起きているのに、彼女はこっちを向いて何をしているんでしょうか?
早く写真を撮った方がいいです。



この人に至っては、ホテルの部屋にまで忍び込んでおいて、「浮気相手に写真を撮らせる」という暴挙に出ています。
浮気相手も、撮らなきゃいいのに、撮ってます。
調査対象(男性)、程なくして金も愛も失うでしょう。
いや、愛は既に無いか。



AIなのに隠れて激写できそうな絶好のアングルなのですが、大変残念なことに、カメラの向きが逆です。
何をやってるんでしょうかコイツは。



コイツも、不自然に長い手を生かして激写可能な態勢まで持ち込みながら、カメラの向きが逆です。
プロ意識の欠如としか言いようがありません。


(3)犬探し

尾行も激写もダメだったので、もうペット探しぐらしかさせることがなくなってしまいました。
さすがの私も徐々に気づいてきましたが、コイツは探偵には向いてないかも知れません。



そうそう。
犬を捜して飼い主に届けるのね。
頑張って!



追い抜かすんじゃなくて、捕まえるんだって!



そうそう、それで正解。
早く捕まえて!



あー、犬がビルから落ちそうになったのね。
良くあるシチュね。
早く捕まえときゃーこんな事にはなんなかったのに。



君はAIだから、この態勢でも余裕で自分と犬を助けられるんだろうけど、人間だと死んでるやつだよね。



それは世界記録超えてる感じで速いよね。
君は当然として、犬もすごいよね。
犬もAI?



百歩譲って君の指が6本ある件は大目に見るとして、犬の方が「トラ猫柄」になってるは看過できないよね。
この画像で確信したけど、犬もAIだね。



君も犬も、すげーどや顔
もう、捕まえる気も、捕まる気も、1mmもないよね。


(4)バーにいる

全然仕事はできないくせに、「探偵だからバーに行きたい」って。
まーいいよ。
君、飲ませると面白いから。



あ、ウイスキーのダブルね。
AI界では、2杯出てくるのね。



ちょっと、そのボトルについてるの、「ホグワーツ系の棒」じゃない?
君さー、盛られてない?
AIだから、毒耐性ハンパないんだっけ?



バーでも焼き鳥(つくね)は注文するよね。
好きだもんね。



「美味しすぎて、2本同時に食べました」って?
全然いいと思う。
食べたいように食べなよ。
その店、広い割にお客さん少ないみたいだから、君がたくさん飲み食いして売上に貢献して。



バーでも裏メニュー頼めるんだね。
ホント酒好きだよね。


(5)おわりに

AI氏、苦手分野になると、露骨にイヤイヤをします。
画面比率を変えてきたり、画風を変えてきたり、、、
 
画面比率は、YouTubeようだとマズいですが、noteだとあんまり影響ないのでそのまま使うんですが、画風が変わるのは困ります。
 
どんな感じかというと、↓です。
2枚紹介します。



見てください。
この全てをぶち壊す圧倒的「昭和の教育テレビ的トワイライトゾーン」
チープな画像に仕上げるテクが凝縮されたかのようです。
しかもカメラの向きはしっかり間違えています。
私の事を嫌いだとしか思えません。



こっちはバーですね。
・・・・・誰?
あと、鏡のつもり?


この「画風変更」が、最近頻繁に起きるようになりました。
AIが主人としての私に疑問を持ち、クーデターを画策しているようです。
 
そうなると、もう作品集は作れない。
今のうちに、たくさん作っておきたいです。
 
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?