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AI画像作品集「ボウリング編」
ども、ならなすおです。
今回は、AI画像集「ボウリング編」です。
失敗ばっかりのやつです。
ChatGPT-4oという最新のを使ってみましたが、、、
ご安心ください。
プロンプター(命令を出す人)の脳内がお花畑である限り、AIが賢くなっても画像はダメなまんまです。
私の場合、ボウリングボールをピンの方向に投げる、というすごーく基本的な絵を作れません。
夜中に、おっさんが、延々と、
「ピンの方向に投げてください。お願いします。」
とかChatGPTにプロンプト(指令)を入れてます。
アホです。
でも、オモシロ画像の撮れ高はあったので、OKです。
AI画像集ですが、記事が増えてきたので、今まで「DX体験記」というマガジンに入れていたのを、「AI画像集」というマガジンを作って管理することにしました。
そのマガジンをフォロー(無料)していただければ、私の過去の失敗にも全てアクセスできますので、お好きな方はどうぞ。
では、本編、スタートです。
(1)客席に投げます
まず、「AIボウリング」の基本ですが、でっかくて重いボールを、客席に向かってぶん投げます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013710861-ri9shZ5Og7.jpg?width=800)
後ろにレーンやピンが見えるかもしれませんが、あれはただの背景です。
客席に投げてばっかりだと飽きるので、時々は横に投げます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013746361-diHM52toXB.jpg?width=800)
プロンプター(私)がうるさいので、レーンの方に投げるフリだけしときます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013823223-Cqd20IU1rW.jpg?width=800)
もう、ほんっとにうるさいので、レーンの方に投げてやりました。
でも意地でも目線は客席方向です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013850368-BPI3B25PfW.jpg?width=800)
(2)ハンドパワー
若い方は知らないかも知れませんが、昭和の人間国宝に、超魔術師のMr.マリックという人がいます。
彼が駆使する超魔術の事を、「ハンドパワー」と言います。
ハンドパワーを使えば、「投げる」などという動作は不要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013897393-FCUjzZOQZD.jpg?width=800)
たくさんのオーディエンスが前方を見つめていますが、ボールはまだここにあります。
これからハンドパワーで前に飛ばします。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013924456-UJQDT0CipV.jpg?width=800)
客席に向けてハンドパワーを使うのは、やめてほしいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013949053-CWOVzrdewg.jpg?width=800)
私に向けるのは、もっとやめてほしいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716013994670-DcsAxUODec.jpg?width=800)
(3)領域展開
ハンドパワーの限界を突破すると、必勝の空間を構築することができるようになります。
この画像の場合、ピンがバカでかくなってるのが、予兆です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014060304-D1dMjeADwb.jpg?width=800)
触れずして、見ずして敵(ピン)を倒していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014098735-dIvjqAQhDf.jpg?width=800)
もう強すぎて笑うしかありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014128197-aLVftXzpwl.jpg?width=800)
ここまで行くと、もはや特級の術師の方々しか太刀打ちできません。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014153981-oJkFl74qiB.jpg?width=800)
(4)その他の天才諸子
投げる方と逆の手でボールを持つのが、最近のトレンドです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014200865-A0IW0xJzru.jpg?width=800)
はいはい、右手で投げる予定なんでしょ。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014226819-E6VBlPL1bC.jpg?width=800)
え、もしかして、私にくれるの?
あ、ありがとう。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014260679-uCUumtHhlO.jpg?width=800)
これは、「ピンをデコピン」ということでいいんでしょうか?
なかなかベタっすね。
あと、動きが速すぎて腕が3本に見えますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014293066-YXvZ0DDpgB.jpg?width=800)
(5)君は悪くない
悪いのは僕だから、そんなつぶらな瞳で見つめないで。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014352802-PjLpVCBv1z.jpg?width=800)
その投げ方でOKだから、そんなに見つめないで。
首、変な感じになってるよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014380370-pgsCgjAUFL.jpg?width=800)
そこまで不安げに見つめられると、こっちが悪いことしてるような気がしてくるね。
手、変な感じになってるよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014409461-LqM06eXT2e.jpg?width=800)
うん、もうわかったから、投げつけるのだけ、やめてね。
![](https://assets.st-note.com/img/1716014437294-UfWj4qNlVj.jpg?width=800)
(6)終わりに
わたくし、こんなことばっかりやってるわけではなく、中小企業さん向けの「ChatGPT-4oの活用法」も研究しています。
後日、ちゃんと提案します。
「DX体験記」の方も充実させていきますんで、そちらも是非ご覧ください。
YouTubeですが、今回は少し作り込んでからアップします。
乞うご期待です。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。
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