AI画像作品集「仕事がきつかった頃の頭の中」
ども、ならなすおです。
事業再構築補助金12回公募のレビューを書かないといけない(4月中に上げます)ですが、まだ精読できていないので、そして疲れたんで、今回は現実逃避のAI画像作品集です。
わたくし、小難しいことをしゃべったりもしますが、基本はダメ人間です。
脳内には、お花が咲き誇っております。
そんな私の脳内を、今日はご紹介。
AI画像生成って、便利ですね。
絵を描く才能ゼロでも、イメージを表現できる。
表題の画像は、「ロボコップ」です。
本家は刑事さんですが、「ロボ」な「コップ」なので、私の中では表題です。
さてさて、仕事がきつかった頃ですが、30代前半頃の経済産業省研修の2年間です。
仕事のボリュームもありましたが、組織の文化が県庁と違って、戸惑いました。
そして、言葉です。
経済産業省の人、カタカナ言葉がめっちゃ好きでした。
「ミスター?」(長嶋茂雄氏)ってぐらい、カタカナ言葉あふれる世界でした。
初めの頃、「この資料、リバイスしといて」って言われて、「ん?リバイス?マイアミバイスの親戚?」とか思ってしまいました。
正解は、「修正」。
マイアミバイスはアメリカの刑事ドラマです。
そんなカタカナ言葉を言われるたび、私の脳内には、けしからん画像が浮かんでいたんです。
そんなアホな私だから、メンタルが壊れずに済んだのかもしれない。
無事にオツトメを終え、地元の県庁に帰れました。
今回は、あの頃の「頭の中のお花たち」をいくつか紹介します。
(1)エビデンス
「証拠書類」という意味です。
補助金などの検査をする際、検査を受ける際に、「エビデンスを出して」「エビデンスがそろってない」「このエビデンス、日付が違う」というように使います。
私の中では、エビがダンスをするという事なので、↓の画像のようになります。
(2)リスケ
「Reschedule(リスケジュール)」の略で、日程変更を指します。
「ヒアリング、リスケになった」とか、「訪問リスケしといて」とかいう風に使います。
私の中では、「一心太助」テイストの、江戸町人風のイメージが浮かびます。
(3)クラリファイ
「クリアにする」という意味です。
「疑問点をクラリファイして」、「何がいけなかったのかクラリファイしないと」という風に使います。
クラリファイできない私は、よく怒られたなー。
頻繁に上司が「クラリファイ」という言葉を使っていたのを覚えています。
そんな、怒られている時、私の頭の中は↓の画像が満ちていました。
すみませんが察してください。
あの人です。
あの山で、あの人の友達で、「立った人」です。
(それを企図したプロンプトで生成したわけではないです。)
私の中では、クラリファイは、「あの人が立った」です。
(4)シリコンバレー
これは、経済産業省は関係ないです。
中学の社会科で習った時から、シリコンバレーと言われると、私の中では↓でした。
「しり」+「コーン」+「バレー(バレエ)」です。
本当はもう少し刺激の強い絵面が浮かんでますが、さすがに生成されなかったです。
今回は、アホな思考にお付き合いいただき、ありがとうございました。
次の投稿は、多分、マジメにやります。