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AI画像作品集「ハロウィン編」


ども、ならなすおです。
 
今回は、AI画像作品集「ハロウィン編」です。
DALL-E3で作っています。
 
 
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☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀

#クロサキナオの2024CrispOct

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10月というと街がこぞってハロウィンづいてきますねー♪
 
わたくし、ハロウィンというか、黄色いカボチャが苦手です。
 
理由は、後出のエッセイ「かぼちゃの思い出」に書きます。
良い思い出じゃないっす。
どっちかっちゅうと忘れたいやつです。
 
う、いかんいかん、気分が沈んでしまった、、、
 
気を取り直して、楽しいハロウィンを、彼女が彩っていきます。
 
本編、スタートです!



(1)かぼちゃ

今回は基本こんなコスでいこうかな♪



カボチャを加工する陰キャ、、、
カボチャの顔もなんか怖い、、、



これは完全にカボチャに魔力を込めちゃったやつですね。



彼女はハロウィンに何を企んでるんでしょう?
おそらく国家転覆クラスのビッグイベントでしょうね、、、



あんまり問題を起こされても困るんで、カボチャを食わせとくことにしました。
生っぽいですが、彼女的にはノープロブレム♪



美味しかったので、もうジャック・オー・ランタンごと食い物に見えているようです。
っていうか、手首がすごい事になってるー、、、
実はこれ、ときどき生成してくる「人形化」スタイルです。
私はひとっ言もそんなもん頼んでません。


(2)仮装

ハロウィンといえば仮装ということで、仮装して街にくりだしてみます。



多分ヒーロー系のコスを着ているんでしょうが、見えないので、普通の「づか(宝塚)の人」になっちゃいました。



これも、どんな仮装かより、「前髪が長すぎる件」の方が気になって仕方ありません。



仮装の定番「制服コス」ですが、後ろのおばちゃん連中が果敢に制服コスをして、あろうことか一人は麦わらの一味に加入している件と、マスク(ジム・キャリー「マスク」参照)っぽい人が和服を着ている件のインパクトには、残念ながら勝てませんでした。



ちょっと古いですが、流行った漫画のアノ人のコスを目指したんですが、後ろのロボットみたいなコスの人のインパクトには勝てませんでした。



家にあるお父さんの服でいけるのが「探偵コス」ですが、左後ろのトラックの上のおねいちゃんと、右のほぼ着ぐるみの学生さんのインパクトには勝てませんでした。



突然ですが、私、ハロウィンというと、クリント・イーストウッド監督、ケビン・コスナー主演の「パーフェクト・ワールド」という映画を思い出します。
その映画に出てくる少年が、ハロウィンコスで、お化けのキャスパー(Casper the Friendly Ghost)のコスを着てるのが可愛いので、それを彼女にやってもらいたかったんですが、「白い服を着た普通の人」になっちゃいました。
ちなみにこの画像の出力、「ドチープ画像」の系譜ですが、割と出来が良かったんで使いました。



みんな白い服だと、別の宗教系行事のようなニュアンスも漂います。
ジャック・オー・ランタンを持っていなかったら、完全に別行事です。



お化けに見えなかったんで、仕方なく飛んでもらったんですが、「ドレスを着て飛んでいる普通の人」になってしまいました。



粘り強くもう一枚生成してみたのですが、今度は頼みもしないのに和服に着替えて、日本を飛びました。
この画像からキャスパーをイメージできる人は、一人もいないと思います。
AIが日本の象徴を「東京タワー」だと思っていることだけ確認できました。


(3)こどもが主役

そう!
ハロウィンて、子どもが「お菓子をくれないといたずらするぞー!」(Trick or Treat !)って言って家々を回るイベントなんですね。
決してスクランブル交差点周辺でオラついている皆さんのためのイベントではないのです。
という訳で、子どもを連れてお菓子をもらって回る事にしました。



子どもの数が多過ぎです。
家のものを全部持っていかれそうです。
しかも、引率の彼女以外にオーバーエイジの方が3名ほどいらっしゃるっぽいです。
サッカーの世代別代表ではないので、オーバーエイジの人は帰りましょう。



あんまり子ども多いので、後ろの家にいたニートが出てきちゃいました。
子どもの一人のコスが天才的で、「息できるの?」って感じなのが気になります。



突然ですが、私、「子どもの夢」というと、スティーヴン・スピルバーグ監督の「E.T.」という映画を思い出して、自転車に乗った子どもがE.T.の超能力で空を飛ぶシーンが頭に浮かぶんですね。
んで、それを生成しようと思ったんですが、彼女にとって空を飛ぶことがあまりに日常茶飯事すぎて、こんな画像になっちゃいました。
なんかスピルバーグ監督の映像と比べると、夢がないです。
彼女はすごい事をやってのけてるんですが、なんか普通に見えます。



スピルバーグ監督は、自転車で子どもが飛んでいる映像の背景に月を置いたんですね。
それが映画史に残る美しい画像になっているので、私もやってみました。
なんか、すごーく普通っぽい画像になりました。
空を飛ぶとか簡単すぎます。



気を取り直して、もらったお菓子を食べます。
彼女は引率なので、一人で食べるのは道義的に、、、
彼女、少し若返ってごまかしてますが、それはさすがにダメなやつです。



彼女、どうしてもお菓子を独り占めしたいらしく、粘ってきました。
帽子に「学生時代に骨折した奴のギプス」ぐらい落書きがありますが、子どもと仲がいい事をアピールしても、ダメなものはダメです。



そう!
子どもが楽しくお菓子を食べるのが、ハロウィンの本旨です。
皆さんも、それぞれのハロウィンを楽しんでください!


(4)おわりに

今回、30代以下の若い方には知らない映画がたくさん出てきたと思います。
「マスク」
「パーフェクトワールド」
「E.T.」
どれも、何度でも見たい名作なので、ネットチャンネルに入ってきたら、見てみてください♪
 
ちなみに私の好きな映画ベスト3(2024年10月8日現在値)は、
 
第1位
「ショーシャンクの空に」(ティム・ロビンス)
 
第2位
「あの夏、いちばん静かな海。」(真木蔵人)
 
第3位
「予告犯」(生田斗真)
 
です。
 
あ、リアルハロウィンですが、私はオラついてる人に絡まれたら嫌なので、家にいます。
 
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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