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【妄想】もし私が真夏のシンデレラの脚本家だったら_第9話

2023年、民放の夏ドラマ一番のトンチンカンドラマ『真夏のシンデレラ』
公式サイトのストーリーを基に構成を妄想で脚色し、自己流の脚本を書いてみます。

フジテレビ関係者各位に、物申す。(※ごめんなさい)

第9話

健人(間宮祥太朗)は、プロジェクトのコンセプトに疑問を抱きながら水島建設の社長である父・創一(小市慢太郎)の指示でワイドショーに出たことを後悔していた。

そんなとき、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員で元恋人の安藤皐月(山崎紘菜)が健人のプロジェクトに加わることになる。自然消滅した過去を思い出した健人だが、変わらずサバサバした皐月の態度に、健人は話を振らずに空気を合わせてしまう。

ワイドショーを見て健人が例のプロジェクトに携わっていると知った夏海(森七菜)は、健人の別荘で話した日のことを思い出していた。店を守りたいと語った夏海を励ましてくれた健人を信じると決め、立ち退き拒否の意志を家族の前で宣言する。

一方、愛梨(吉川愛)は守(白濱亜嵐)から毎日のメッセージが来なくなったことを心配していた。同じく修(萩原利久)も守が急によそよそしくなったことを不思議に思い、愛梨と二人で守の自宅を訪ねる。そこで守は愛梨に告白するために、コンプレックスと向き合い司法試験にもう一度チャレンジすると言い出し…。

夏海はその勢いのまま、健人の会社へ乗り込む。プロジェクト責任者として会う健人は別人のように感じてしまう。そして健人の隣にいる皐月からの視線に、ただの同僚ではないと感じた夏海は…。

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