専業投資家(無職)、会社を作る。専業投資家の法人化について
タイトルの通り自分の会社を設立してみました。そして法人名義で証券口座を開設し、法人として株式取引を行う事にしました。
今回の記事は専業投資家(無職)の私が実際に会社を設立し、事業(といって良いのか笑)スタートまでの体験記を書いていきたいと思います。
今後、専業投資家になり自身の投資を法人化してみたい・・・と思うような人の参考になればと思います。なお今回は途中から有料記事とさせていただきます。ご興味のある奇特な方はぜひご覧いただければと思います。
ちなみに私自身は無職状態の宙ぶらりんのままでいいかと思っていたんですが、やはり周囲の両親、親族が何かと心配してくるわけです。(実際に、「お前収入とか大丈夫か」と何度か声をかけられた汗)
特に心配性な両親に余計な気苦労をかけさせてまで、胡散臭い無職状態を貫くのもいかがなものか・・・と思い法人として体裁を整えようと思った次第です。
日がな一日部屋にこもって株式投資をやっているという事実に変わりはないのですが。それでも、法人を設立し代表として就任すればや社会的信用度は大きく向上するというものでしょう。
「カーチャン安心してくれ、俺会社作ったから」と言えます。それに人生で一回くらい「会社を作る」という体験をしてみたかったというのもありますw
それでは、会社設立の検討段階から設立、そして事業スタートまでの流れを書いていきます。なお、以下に記載する内容は2024年1月時点での情報となります。
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