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入寮・オリエンテーション:性的同意を紅茶に喩える【イギリス留学期vol.3】

さて!ついに目的地ブリストルに到着し、寮に入居しました!入寮して2日後に寮生向けのWelcome Talkがありました〜

みんな全然来ない

私の入った寮は数百人が暮らしているのでWelcome Talkというからにはみんな参加するかと思っていたが、、、実際は30名くらい!朝10時前スタートだったこともあり周りに聞いてみると"みんな起きれないんじゃない?"って感じでした笑

オリエンテーションの内容はダイバーシティが中心

オリエンテーションというのからにはゴミ出しや共同エリアのルールが中心かと思っていたら、ダイバーシティの維持や学生サポートへのアクセスの話が中心でした。文化の違いを感じます。逆にゴミ出しのルールなどは全く説明がなかったです、一応キッチンに当番表貼ってあるけどどうなるんだろう(笑)

性的同意について

もう一つ、大きなトピックとしてあったのが性的暴行やハラスメントの防止について。Zero Tolerance(見逃しはない、つまりグレーゾーンは作らない)という言葉の元、しっかりと説明がありました。この標語は街中のポスターなどでも見かけました。

特に面白いと思ったのが性的同意についての説明。性的同意についての考え方を紅茶に喩えたビデオが流されました。"Unconcious person don't want tea"っていうのも分かりやすくて良いです。ぜひご覧ください。


今の気持ち

英語意外に行けるやん!と思ったのも束の間、フラットメイトや他の新入生と長く話すと聞き取れないことが出てきます。お店での短い、内容が明確な会話とは違うんだな〜と思いました。

ひとまず10人全員の顔と名前を一致させることを目標に頑張っていきます!広いキッチンを共同で使っているので、ゆっくり料理をしているとご飯を食べにきたフラットメイト話す機会ができて嬉しいです。料理は好きなのでそのうち日本食をちょっと食べてみてもらうとかもできたら良いな〜。あと明日からは他の交換留学生との交流もあるのでそっちの方が友達できやすいかも!

あとみんなお酒大好きです。ラウンジやキッチンで集まって飲んだり、barやnight clubで飲んだり。大学のwelcome eventも1/3くらいnight eventです。キッチンで話してるよ〜って言われて遊びに行ったらスコッチルーレットがはじまりそうになった時には冷や汗をかきました。(お酒めっちゃ弱いので逃げました。)でも"This game is not for me, sorry, have a good night!, see ya!"って言ってもニコニコで"Good night!"って言ってくれる雰囲気はいいな〜って思いました。

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