You Alright?とCheers【イギリス留学期vol.10】

こんにちは、なおです。
ここ数日高熱で寝込んでいて、熱下がってもなかなか体調が戻らず困り中です。今日はこちらにきてから知ったイギリス特有のあいさつ表現"You Alright?"と"Cheers"について書きたいと思います。

寮のcleanerのおばさまがいつも"You Alright?"とか"Alright?"って聞いてきます。そんな疲れた顔してるかな、って思ってたんですが、これ挨拶だったんですね!

  • Are you alright?

  • Alright?

  • you right?

  • you alright?

みたいなバリエーションがあるらしく、返答としては

  • Yes alright.

  • Yes, you right?

  • yeah and you?

などがあるみたいです。

研究所の受付のおじさんで、いつも呪文みたいな挨拶で何言ってるか2ヶ月間全くわからなかったんですが、これを理解してみると

Hi, Hello, you alright? --(今日も頑張れ的ななにか)-- See you later.
って言ってることが分かりました!あまり勉強せずに渡英しましたが、イギリス独特の挨拶・言葉遣いってやっぱりありますね!!


他にも前の人が扉を開けておいてくれたとき、バスの運転手さんに、など軽い感謝を伝える時に Cheers! っていうのもイギリス独特ですね。


最近

クリスマス休暇に入り、寮のフラットメイトは約10名中、たぶん全員が実家に帰ってしまった(or 旅行に行ってる)のでとても静かに感じます。毎夜の音楽や飲んでる声も、全くないと少し寂しかったりします。

最近が海外大学院、特に米国のPhD進学を真剣に考え始めました。お金や英語のことはもちろん、こちらの先生にも推薦書を書いてもらいたいので積極的にコンタクトを取るようにしないとです。

さっさと体調を戻して、年明けに先生を驚かせられるように研究やROS2の勉強を頑張ります!!


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