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考えている今後の自分のこと

いまの自分の立ち位置

いま、技術営業という肩書で仕事をしているが、自分の将来を端的に言うとジリ貧である。
なにか秀でている分野があるわけでも、全体的に優れているわけでもない。市場の変化のケツをそんなに遅れずに追っかけられている感はあれど、その市場の変化を引っ張れるほどのなにかは持っていない。

このまま行くとどうなる、きっと加齢や生活環境の変化、その他諸々が起因して、なんとかギリギリ合格点の今の自分のパフォーマンスが一気に落第点まで落ちるだろう、と。

じゃあどうする。


一朝一夕で身につけられるようなスーパーウルトラハイパーミラクルロマn…大逆転スキルなんてこの世に存在しないでしょうし、いまからIT以外に方向転換することはありえない。
そうなると具体的な方法は

  • トガっている領域を作る

  • まんべんなく広がっている(と思ってる)自分の守備範囲を広げる

のどちらかになるかと思っている。いやー、追い込まれているねぇ。
自己満足でやるわけにもいかないので、なにか客観的な証拠がほしい…となると、やっぱり資格。資格に逃げざるを得ない。

前者のように尖ってる領域作りたいならIPAだったりCISSPだったり二挑戦すればいいですが、たぶん、、、そっちじゃない。
周りにいるスーパーウルトラハイパーミラクルロマn…エンジニアを見ていたら、そこで勝負しても勝てない。
(美化した記憶と戦ってる可能性はありますが。)

じゃあなんの資格をどう取るか。

基本線国家資格になりますが、まーずーは、勉強しようとする意識を持っている基本情報をちゃっちゃと取る。
その次、その次なんですよね。問題は。
いま本命視しているのは"中小企業診断士"。
みんな大好きPerplexityに聞いてみたらこんな回答が

## 1. 準備期間 (9月〜10月)

- 学習計画の立案
- 参考書・問題集の購入
- 学習環境の整備

## 2. インプット期 (11月〜2月)

- 1日2〜3時間の学習時間確保
- 7科目の基礎知識習得
- テキストを中心とした学習
- 各科目50時間程度、合計350時間を目標

## 3. アウトプット期 (3月〜5月)

- 1日3〜4時間の学習時間確保
- 問題演習中心の学習
- 過去問・模擬試験の実施
- 弱点科目の補強
- 合計300時間を目標

## 4. 直前期 (6月〜7月)

- 1日4〜5時間の学習時間確保
- 総復習と弱点克服
- 時間配分の練習
- 合計200時間を目標

## 5. 1次試験 (8月上旬)

## 6. 2次試験対策 (8月中旬〜10月)

- 事例分析の練習
- 論述力の強化
- 口頭試問対策
- 合計150時間を目標

## 7. 2次試験 (10月下旬)

ポイント:

- 総学習時間1000時間を目標に設定
- 平日は2〜3時間、休日は5〜6時間の学習を確保
- 科目ごとの優先順位をつけ、効率的に学習
- 定期的に進捗を確認し、計画を調整
- 模擬試験を活用して実力を客観的に把握
- 2次試験対策は早めに着手し、並行して進める

AI談

その次は?

もちろん、中小企業診断士が1年で受かるのが大前提ですが、もし、もし万一受かったら社会保険労務士、通称”社労士”を考えてます。
社労士が取れれば企業の内外含めて見ることができるようになる…と夢を見ています。

さいごに

まずは!まずは基本情報!!
8月中にサクッと取りましょう。

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