![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100962410/rectangle_large_type_2_58f50bae38530e042a5eeaface2288a4.png?width=800)
js-STARの教科書 XR+対応版 #59 〜10.シミュレーション(8) 相関係数計算
10.7 ABs(2要因参加者間)
図の操作を通して,相関係数計算の仕組みについて,視覚的に確認することができます。
1つの緑の●が2次元データ(x,y)を表します。
■画面構成
<グラフ描画エリア>
散布図が表示されます。緑の●を動かすと,相関係数が変わります。
<データ数の設定>
データ数(最小値2~最大値50)を設定します。
<操作モードの設定>
緑の●の操作モード(移動・追加・削除)を選択します。
<結果エリア>
図の操作に合わせて,分析結果が出力されます。
<データエリア>
緑の●の2次元データが表示されます。
<描画ボタン>
データエリアの2次元データを緑の●に反映することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679551296535-lYsavxazaI.png?width=800)
■グラフなどの図と結果の関係
グラフなどの図と出力される結果との関係について,図示しました。
緑の●を動かすと,図が変化し,相関係数などの結果が出力されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679551332400-mMEADHnMx7.png?width=800)
■使い方
![](https://assets.st-note.com/img/1679551356767-YkhoEHZ6mU.png)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?