![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100960715/rectangle_large_type_2_2e87966f00eaf6083c4121b3dca849f3.png?width=1200)
js-STARの教科書 XR+対応版 #55 〜10.シミュレーション(4) 1×J表(カイ二乗検定)
10.4 1×J表(カイ二乗検定)
図の操作を通して,1×J表(カイ二乗検定)の仕組みについて,視覚的に確認することができます。
■画面構成
<グラフ描画エリア>
度数・期待値のグラフ,設定した自由度のカイ二乗分布などが表示されます。
<自由度の設定>
自由度を設定します。選択できる自由度は,1~4です。
<度数の設定>
度数を設定します。最小値0~最大値100です。
<結果エリア>
図の操作に合わせて,分析結果が出力されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679549557627-hkWSN7QeSn.png?width=1200)
■グラフなどの図と結果の関係
グラフなどの図と出力される結果との関係について,図示しました。。
度数の値を変更すると,図が変化し,カイ二乗値が計算され,検定の結果が出力されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679549624843-ZnWqC0n6gF.png)
■使い方
![](https://assets.st-note.com/img/1679549655874-3LWyeAijBc.png?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?