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【日記】コントが好きな理由

こんばんは。

なぽりです。


昨日「全日本コントファンクラブ」を見に行きました。

(ネタにも触れるので、今から配信見るという方はネタバレ注意です)


いや〜

感動しました。


、、、とてつもなく感動したのに、こんな言葉しか出てこない。

それでnoteを始めることにしたんですけどね。

(で、最初の自己紹介記事に戻るわけです)

、、、いや、とはいえこの熱は今日書かないと薄れてしまいそうなので、拙いながらも感想を残しておきます。


「コントって小宇宙なんですよ」

MCのマンボウやしろさんがおっしゃってました。

確かに。

私は漫才もコントも大好きですが、どちらかと言うとコントの方が好きです。

なぜかと言うと、見終わった後に気持ちの良い疲れがどっと来るからです。

なんか、色々な人の人生を見た感じ。

ドラマとか映画とか、小説なんかもそうですけど、フィクションであればそれはこの世に存在しなかった誰かの「人生」だと思うんです。

それがコントなら、

短ければ数十秒、長くても10分で「人生」を味わえる。


スーパー銭湯で不思議な歌を歌う親子の「人生」<ジェラードン>

「スリル」の意味を知らない店員と万引き主婦の「人生」<ロングコートダディ>

ラブホテルで邂逅してしまう父と義理の息子の「人生」<やさしいズ>


たった5分でこんなにも愉快で、切なくて、愛おしい「人生」を見れるなんて、なんて素敵な文化なんだ!と思ってます。


…なんて思ってたのですが、昨日やしろさんの「小宇宙」と言う表現を聞いて、


「あ、そっちの表現がいいじゃん」


と。

まだまだ表現力を磨かねば。



(各コントの感想もじっくり書きたいな)

おわり。


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