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【日記】他人に対する「執着心」がない

こんばんは。
なぽりです。

わたしには今お付き合いしている人がいません。

片想いしている人も、よからぬ関係にある人もいません。

立派な「おひとりさまライフ」を満喫しております。


さて、こんなどうでも良い告白から始まりましたが、

この間、久々に会った友人2人と出かけていて、気づいたことがありました。


それは、

他人に対する「執着心」が、

自分にはあまりない、ということです。




例えば、
友人と出かけた時、一緒に駅を歩いていたのですが、
近くを歩いていた男性を見て、2人は「イケメンだ」と言い始めました。


確かにその方はイケメンだったので、「確かにねー」と同調しましたが、
いつの間にか、誰が声をかけるか、という話に。


え、街で見かけたイケメンに声かけます???

…という気持ちが顔に出ていたのか、
わたしが乗り気でない、という理由で、声をかけることはありませんでした。


久々に会った友人が、いつの間にそんな肉食になっていることがショックだった、

というのは置いておいて。

その2人の他人に対する「執着心」がすごいな、と

率直に思いました。


思い返してみると、

ちょっといい感じだった男性からの連絡が途絶えても、
「そんなもんか」とショックに思うことも、連絡を催促することもないし、


合コンでちょっといいなと思う人がいても、
「LINEの友達登録して連絡するほどでもないか」と諦めてしまうし。


異性の話ばっかになってますけど、
これ同性に置き換えて(わたしの場合友だち関係になりますが)も成立します。



テレビドラマ「凪のお暇」で、
なかなか人とうまく会話できないと悩む、主人公凪に、
バーのママがこう言うんです。

「あんた、他人に興味ないでしょ」



「執着心」って言うと大袈裟ですけど、要は「他人への興味」ですよね。


興味がなければ、会話の話題も質問も浮かばないし、

逆に「この人わたしに興味あるんだ」と感じると、自然と楽しくなるし、



人間社会において、他人に興味を持つことってすっごく大事だと思うんです。



そういう意味で、
わたしは、それなりの「コミュ力」はあるかもしれないけど、
他人への「執着心」が欠けてるんだな、と気づいた休日でした。


「執着心」が欲しいな、、、、、



、、、、、、、

、、、、、、、


「なぽり、大丈夫?話聞いてる??」


ほら、こうやってまた他人に気を使わせてばかり。


とほほ。



おわり。


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