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気だるさと日課の恩恵


せっかくの休日なのに、なかなか晴れなくて少しどんより気分。でも、気温や風はちょうどよくて心地いい。


noteを毎日書くようになってから、今日で35日目になった。毎朝運動をするようになってからは15日目。1日2Lのお水を飲むようにしてから9日目になる。こういったことの継続日数と、起床時間・就寝時間を記録するようになってからは7日目。

ちょっとずつ継続することを増やしてきている。もう日課と呼んでもいいようなところまで来たのかな。

最近は気だるいと感じることが多い。季節の変わり目はいつもこういう感覚に陥ってしまうので慣れているのだが、どうも朝は起きづらいし、お昼ご飯の後はだらーっとなってしまう。

それでも、この日課をするときはいつもの私に戻る。嫌々やるということでもなく、これは当たり前だからという感覚で臨んでいるのでこれまた自分のことだけれども、他人事のようにおもしろい。


noteを書くことはもともとすごく抵抗があった。本も好きだし、ライターさんの記事を読むのも好き。言葉というものに、ものすごく惹かれてしまう体質なのだが、自分で表現するとなるとまた別。私なんぞがそのようなことをするのは恐れ多いと怖かった。
それでも、書き始めたのは、続けている理由は、単純に楽しいからなのかもしれない。自分が考えていることをアウトプットするのも、アウトプットするためにインプットすることも、何気ない毎日に新しい発見がないか嗅ぎつけるのもすごい新鮮で楽しい。

運動を始めた最初は続けられるか正直不安だった。最近買ったヨガマットを使ってヨガをするのは私にはあまり向いていなかったので、YouTubeを見ながらあわせて運動をすることにした。やり始めると、身体が少しずつ変化してきてその変化が嬉しくて続けている。余裕があるときは、ちょっと違う運動も+αでやっている。

お水2Lチャレンジは、前述の2つよりもハードルが高かった。というのも、1日コップ一杯の水すら飲まないことがほとんどで、水分を取ることが苦手だったのだ。無理やり飲もうとすると苦しくなる。その分、代謝がものすごく悪くて、汗も全然かかない。ただ人間の身体は60%以上が水でできているから、循環させないといけないよなと気づき、運動も大事だけど何を摂取するのかということにも焦点をあてたが故の結果だ。こまめに飲むこと・飲みながら効果を考えることを意識すると意外と続けられている。

この3つのチャレンジをちゃんと可視化させるようにしたきっかけは友達がやっていることを聞いたこと。起床時間・就寝時間、勉強時間を毎朝書いているそうで、それがすごくいいなと思って、自分なりに落とし込んで始めた。他の3つよりは最近始めた取り組み。

コツコツ継続すると意外と楽しくなって、自信もつくので意外と楽しい。


この季節の変わり目に気だるさを感じてどうも生きづらいけれど、この日課をやっている間だけはどうにか私らしく生きている。

頑張れない時は休めばいいと思うので、この時期は気だるさとともに生きていこうと思う。



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