今年「旅」でやりたい１０のこと(2024)

年の初めに「今年はどんな旅をしようか？」とアレコレ考えていた。でも、行きたい場所しか思いつかず、なんだか自分がつまらなく思えた。。もうちょっと、こーなんか、アイディアはないのものか？？？日々頭をひねっていた。そんななか、noteの春の連続投降特集のお題を眺めていたら「旅」をテーマに書けそうなお題があった。「今年やりたい１０のこと」だ！

１．一度も行ったことがない場所へ旅したい

まだまだ行ったことがない場所がある。新しい体験をして、その土地の文化を感じたい。また、食にも注目したい。

２．「どこかにビューーン」を使ってどこかにビューーンと行ってきたい

以前、こちらの記事を書いた。

なんとなく、５月or６月に計画中。行ったことない場所が当たれば、１と一緒にミッションクリアできるゾ。

３．日頃お世話になっている人には、必ずお土産を買いたい

職場の人、習っているハングルの先生、友達、、、できる限りお土産を渡したいと思っている。なぜならば、私はコミュニケーションベタだから。どうやって話を始めたらいいのか、どうやって日頃の感謝の気持ちを伝えたらいいのか、結構悩んでしまう。こんな私には「お土産」は便利なツールじゃなかろうか？と思う。挨拶して、旅へ行ってきたことを切り出して、「お土産です」とお渡しすれるとそこから話が盛り上がる。なかには「ありがとうございます」で終わってしまう人もいるが、イヤな素振りがないからマイナスなことではないだろう。

４．イチオシのお土産を見つけたい

旅行先のお土産には「自分用」もある。今年は、これぞ一押し！な一品を見つけたい。

５．グリーン車に乗りたい

例えば、東海道新幹線のぞみの東京⇔新大阪の値段（通常期）は、普通車指定席で14,720円。グリーン車だと19,590円。両者の差は4,870円。グリーン車に乗るにはちょっと躊躇われる。でも、スマートEXのEXグリーン早特3ワイドを使うと、15,940円でグリーン車に乗れるのだ。普通車指定料金（14,720円）に1,220円を追加するだけと考えると、私はハッピーになる。このほかにも時期をずらして繁忙期には乗らないとか、ひかりやこだまに変えるとか、パッケージ商品を購入するなど、方法は様々ある。正規の料金では躊躇ってしまうが、少し工夫することで罪悪感なく、贅沢ができる。どうしたら安くなるのかを考えるのも旅の醍醐味だと思うから、工夫して是非グリーン車を楽しみたい！

６．防災を意識して旅したい

以前、お正月の能登半島地震で友人が旅先で被災したいことを書いた。

旅は楽しいことばかりじゃなく、リスクがあることも心の片隅に置いておいたほうがよさそうだ。先日、改めて友人に当時の話を聞いたので、別の記事でご紹介しようと思う。

７．感動した場所や体験を写真におさめたい

旅行で写真を撮る人は多いと思う。私の場合、意識しないと写真が撮れない。どーにかこーにか意識してやっと写真を撮るタイプだから、「記録」的な写真しか撮れない。あとで振り返るとなんじゃこりゃ？といったダメダメ写真が出てくる。そうじゃなくて、ちゃんと撮りたい！あとから見て感動したとか、キレイだったなーとか、楽しかったなーと思える写真が撮りたい！どうしたら撮れるんだろうか？だれか教えて！！

８．観光列車の旅がしたい

昨年難波から奈良まで近鉄の観光列車「あをによし」に乗った。特急料金＋特別料金のあわせて730円で古代奈良を思わせる装飾が施された列車に乗れたのは感動だった。日本の各地には様々な観光列車があるからゆったりのんびりと列車の旅が楽しめる経験がしてみたい。

９．素敵な出会いがしたい

コミュニケーションベタな私だが、素敵な出会いが欲しい。ヒトでも、モノ
でも。ご縁がありますように。

１０．すべての旅の紀行文が書きたい

noteを書くようになって意識するようになったことがある。それは、ひとつひとつの体験がとても貴重だということだ。思わぬ景色に遭遇して驚いたこと、不思議な体験、親切にしてくださったお店の人など、どれもが感動的に感じるようになった。そうした体験を皆さんにお伝えするとともに、私が８０になって振り返ったときに、いい思い出だったと振り返ることができるような紀行文にしたい。

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