なおぞう

千葉県在住、1973年生まれ、独女|旅行好き、主に一人旅、旅行計画好き|毎年秋に奈良旅…

なおぞう

千葉県在住、1973年生まれ、独女|旅行好き、主に一人旅、旅行計画好き|毎年秋に奈良旅をする|たぶんちょっとだけ乗り鉄|毎週旅サラダはかかさない|シロクマがスキ

最近の記事

川越のお土産「しょうゆ」

川越で友達とぶらり旅をした追記。 「しょうゆ」を買った! たまたま、家のしょうゆを切らしていたから(笑) 私にとって「しょうゆ」といえばキッコーマンだ。 私が生まれ育った町は千葉県流山市で、キッコーマンの発祥の地・野田市の隣町だ。子供の頃、東武野田線の野田市駅を降りると町中がしょうゆの匂いがしていた。父から皇室に献上しているしょうゆだと教わり、それはそれはすごいしょうゆで、日本全国のしょうゆは野田市で造られていると思い込んでいた。だから、スーパーで「ヤマサ」を見た時は頭の

    • 川越で友達とぶらり旅(青春18きっぷの旅)

      (1)うどんを食べに行く 友人との待ち合わせは、川越駅の改札で12時。最近、友人と遊ぶときは昼に待ち合わせることが定番になっている。会うと真っ先に昼ご飯の相談をはじめ、私が事前に調べた数軒の店を紹介し、そこから友人が選ぶというのがお決まりだ。しかし、この日はいつもと違って真っ先に「手打ちうどんはどう?」と提案した。実は、私は胃の調子があまり良くなかったのだ。彼女は「いいねー」と言ってくれた。元々うどん好きな人だから、すんなりOKがもらえた。 伺ったお店は、「手打うどん

      • 今年「旅」でやりたい10のこと(2024)

        1.一度も行ったことがない場所へ旅したい まだまだ行ったことがない場所がある。新しい体験をして、その土地の文化を感じたい。また、食にも注目したい。 2.「どこかにビューーン」を使ってどこかにビューーンと行ってきたい 以前、こちらの記事を書いた。 なんとなく、5月or6月に計画中。行ったことない場所が当たれば、1と一緒にミッションクリアできるゾ。 3.日頃お世話になっている人には、必ずお土産を買いたい 職場の人、習っているハングルの先生、友達、、、できる限りお土

        • 私と旅と・・・(自己紹介)

          名前 なおぞう SNSアカウント https://www.instagram.com/710ichiyo/ ひとさまのインスタを見るためのアカウントなので、情報発信はしていない。 これから活用方法考えないと。 趣味、好きなこと 旅行(とくに一人旅がスキ) 中学生の頃、『丘の家のミッキー』という青春ライトノベルが流行し、夢中になって読んでいた。その物語の舞台は鎌倉で、実在するお店や名所が描かれており、いつか行ってみたいと考えるようになった。それが実現したのは高校

        川越のお土産「しょうゆ」

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(最後に)

          東京国立博物館の東洋館 8室では、2024年1月2日(火) ~ 2024年3月17日(日)まで、 「生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—」が開催されている。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2638 書を観るのはとても難しい。 そして毎回思うことだが、自分がここから何を得ているのだろう。 この展示物をきっかけにインプット&アウトプットを試みたいと思う。 3月16日(土)、最後にもう一度観覧した

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(最後に)

          北鎌倉のお土産「あがり羊羹」

          北鎌倉「円覚寺」で座禅をした旅の追記。 北鎌倉駅から徒歩1分の距離にある和菓子屋『松花堂』 このお店の名物は「あがり羊羹」だ! これまで鎌倉のお土産は、鎌倉駅周辺でしか買ったことがない。 今回初めて北鎌倉でお土産を買った。 今どきの小洒落た感じではない。 昔からある雰囲気で無駄がない。 3人くらい入店したらいっぱいになってしまう小さな店舗だった。 商品のラインナップもシンプル。 →商品一覧はこちら あがり羊羹は、上品な甘さともっちりとした食感が特徴の生菓子。 江戸

          北鎌倉のお土産「あがり羊羹」

          北鎌倉「円覚寺」で座禅をした旅(青春18きっぷの旅)

          知り合いから「円覚寺で座禅をするんだけど、来ない?」とお誘いいただいた。 円覚寺のWEBサイト上で公開している座禅会ではない。 特別にお願いするとプライベートレッスンのように座禅会ができるらしい。 ただし、最低でも15人から。 円覚寺にお願いしたものの15人が集まらなかったらしくて私にも声がかかった。 以前から円覚寺で座禅をやってみたいと思っていたので、私からも是非にとお願いした。 その座禅会は、3月某日の木曜日10時から1時間行われた。 平日は仕事をしているので、この日

          北鎌倉「円覚寺」で座禅をした旅(青春18きっぷの旅)

          水戸のお土産「美都とうふ」

          「18きっぷを使って水戸へ日帰り旅をした(3/3日)」の追記。 「菓子司 油屋老舗」といえば、元祖「吉原殿中」のお店だ。 私は残念ながら売れ切れで買えなかった。 その代わりに「美都とうふ」を購入した。 お店の方曰く「吉原殿中」の次に売れているお菓子だそうだ。 珍しいお菓子だと思うので、紹介したい。 他のサイトでは「シベリア」みたいなお菓子と紹介されている。 シベリアはカステラ生地に餡や羊羹を挟んだお菓子だが、こちらは豆乳を使っているのでさらりとしている。 生地にははちみつ

          水戸のお土産「美都とうふ」

          一杯ひっかけながら蕎麦食べて、偕楽園で梅を見た日帰りひとり旅(青春18きっぷの旅)

          (1)蕎麦を食べに行くJR水戸駅に到着したのは10:30頃。 バス停のあるロータリーに入ると、「水戸浪漫1日フリーきっぷ」の売り場が臨時で設置されていた。 水戸駅⇔偕楽園の往復のバス代540円が、フリーきっぷだと500円なる。 更に、偕楽園や好文亭の入園料が割引になる。 (偕楽園:300円→230円、好文亭:200円→150円) こちらのほうが断然お買い得ナノダ♪ フリー切符を購入後、最初に向かったのは「手打蕎麦 にのまえ」 最寄りのバス停は「上水戸入口」 行き方はこ

          一杯ひっかけながら蕎麦食べて、偕楽園で梅を見た日帰りひとり旅(青春18きっぷの旅)

          JR券売機で青春18きっぷの買うには(2024:JR東日本ver)

          青春18きっぷの買い方(JR券売機)注意! 手順 1.画面が薄紫色(パープル)で縁取られた券売機の前に立つ 2.[おトクなきっぷ]をタッチする 3.[おトクなきっぷの購入]をタッチする 4.[フリーパスタイプ]をタッチする 5.きっぷの一覧が出てくるが、1画面目には出てこない。   [次を見る]をタッチする 6.[青春18きっぷ]を選択する 以降は支払いの画面になり、言われるままに操作ができたので、割愛する。 私は、4のところで悩んだ。 試験の4択問題を解く

          JR券売機で青春18きっぷの買うには(2024:JR東日本ver)

          2024/3/3 偕楽園の梅ちゃん

          2024/3/3 偕楽園の梅ちゃん

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(5)

          東京国立博物館の東洋館 8室では、2024年1月2日(火) ~ 2024年3月17日(日)まで、 「生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—」が開催されている。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2638 書を観るのはとても難しい。 そして毎回思うことだが、自分がここから何を得ているのだろう。 この展示物をきっかけにインプット&アウトプットを試みたいと思う。 「篆刻」呉昌碩は、篆書を印章に刻む篆刻は

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(5)

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(4)

          東京国立博物館の東洋館 8室では、2024年1月2日(火) ~ 2024年3月17日(日)まで、 「生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—」が開催されている。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2638 書を観るのはとても難しい。 そして毎回思うことだが、自分がここから何を得ているのだろう。 この展示物をきっかけにインプット&アウトプットを試みたいと思う。 これまで学んだこと呉昌碩の生涯を追って呉

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(4)

          待っていてくれ!偕楽園の梅ちゃんたち!

          この三連休は行けない(´;ω;`) 頼む、私が行くまで待っててー!散らないでくれー!

          待っていてくれ!偕楽園の梅ちゃんたち!

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(3)

          東京国立博物館の東洋館 8室では、2024年1月2日(火) ~ 2024年3月17日(日)まで、 「生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—」が開催されている。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2638 書を観るのはとても難しい。 そして毎回思うことだが、自分がここから何を得ているのだろう。 この展示物をきっかけにインプット&アウトプットを試みたいと思う。 これまで学んだこと 石鼓文って何(続き

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(3)

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(2)

          東京国立博物館の東洋館 8室では、2024年1月2日(火) ~ 2024年3月17日(日)まで、 「生誕180年記念 呉昌碩の世界—金石の交わり—」が開催されている。 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2638 書を観るのはとても難しい。 そして毎回思うことだが、自分がここから何を得ているのだろう。 この展示物をきっかけにインプット&アウトプットを試みたいと思う 呉昌碩は古代の金石研究を深めたとされる。

          【トーハク】呉昌碩から書という芸術を学ぶ(2)