【LINE おめでとう】あけおめLINEを送ろうか迷っているあなたに

直哉です、

今回は
『あけおめLINEを送ろうか迷っているあなたに』
というお話しです。

新年明けて年賀状ではなく
LINEで「おめでとう。」という文化が根付いてきました。

という私も学生時代は
好きな女性の携帯アドレスを聞き出して
年に一回と思って
『明けましておめでとうございます。』
と送って早く帰ってこないかな。
そう願って返事が来ないという経験があります。

好きな女性にあけおめLINEを送ろうとしている時の
あなたの気持ち私もすごくわかります。
「今まで連絡できなかったので、
何かきっかけがあればこれから連絡できるかも」
「もしかしたら俺のことを認知してくれるかも」
そういう気持ちで返事を待っていました。

ただ、LINEは残酷で
既読、未読がわかるため
「まだ見ていないのかな」
とか
「時間が忙しくて返せていないのかな」
などの自分に希望を与えてくれません。

そして、返事がなければ送らなければよかったと
勝手に失恋した気分になり、後悔します。

そうなので、気になる女性に一か八かで
あけおめLINEなんて送っても
『百害あって一理なし』
なのです。

絶対に送ってはいけないのです。
そもそも普段交流のない人にLINEを送るということは
とても危険なのです。
そして、何かの記念日につけて送るということは
『何か記念日という理由で送ってくる雑魚』
と見られ恋愛対象外になるだけでなく、
迷惑リストに入れられて終わるだけです。

今までの「興味なし」というリストに入っていれば
正しく行動を起こせば付き合えるまで進めるのに、
この淡い期待を抱いた自爆行為のせいで
一生付き合えなくなります。

では、何をしたらいいのか。
LINEを送らずにどうやって存在を示して
彼女の気を起こしたらいいのか。

それは簡単で、
その好きな女性の周りの男性、もしくは女性と
仲良くなるようになる。
そして、飲み会を開くということになります。

いやいや、好きな女性と繋がれないと意味がない。
そう思ったかもしれませんが、
現状あなたにLINEが届いていないということは
認知されていないのです。

この状況ではあなたは興味すら持たれていないのです。
まずすることは興味を持ってもらうこと、
そして、友達になることです。
そのために、好きな女性の周りにアプローチするのです。

そしてウィンザー効果という
第三者の意見は信用しやすいという効果を狙って
彼女に紹介してもらうのです。

ただ、最初から
「彼女を紹介してほしい。」
と言って話しかけたらあなたは嫌われます。
そのため、彼女、彼らがしてほしいことを入手して
提供して信頼を得るようにしていきます。

これも返報性の法則という
相手にいいことをしてもらったら、
お礼をしようという気持ちになる。

そこから始めるのです。
いきなり興味のない人から連絡が来たら怖いものですが、
知っている人から
こんな人がいるよ。と言われる方が
効果的です。

そう言われるためにもまず
今は自爆して評価を下げるのではなく
「時期を待って勝負する」
ようにしてください。

今回は
『あけおめLINEを送ろうか迷っているあなたは
絶対に送ってはいけない!』
というお話しでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

大橋直哉

〜追伸〜

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