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なおやん社長の人生〜ゲストスピーカー体験を通して〜

みなさん
お久しぶりです。

昨日、母校である京都文教大学へゲストスピーカーとして登壇してきました!

この機会を頂いてからの僕は、数えきれないほどの気持ちの変化があり貴重な体験をさせてもらいました。
そして、そこに意識を向けれている今のマインドは本当に成長したなと自分を褒めています(^^)


もう先週の僕はメタ認知だとか言いながらも、
当日のことをイメージしたらドキドキしっぱなしで、

どうしたら学生さんが喜んでくれるか?
どうしたらお声掛け頂いた先生達に認めてもらえるか?

こんなことを考えながら地に足が付かない状態でパソコンと戦っていました。(笑)

その中でも、自分がやると決めた目的に立ち戻ることができたのは、本当に目に見えない成果だと感じています。

だって、そもそも…

学生さんは僕の話を聴きたくて参加しているわけではないから。


自分の目的に立ち戻ることが出来たと同時に、学生さんにもそれぞれの目的があることに気づくことが出来たんです。


今回のゲストスピーカーはあくまでも選択授業の一コマ。
その為、学生さんの主な参加目的は、

単位を取得する為に参加しているんだと。


セミナーのように僕が登壇することを事前に知っていて、何か学べるテーマを事前に用意していた訳ではなく、
あくまでも、卒業生の人が大学時代の過ごし方から就職活動の体験、社会人になってから今までを伝えるのが一コマとして組み込まれていただけ。

これを勘違いしていた僕がいました。

どこか、僕の為に参加してくれる学生さん一人ひとりに、為になる情報や就職活動を上手くいく方法を伝えなければと思っていたんです。

本当に面白い捉え方をするな―と、自分を通していつも気づかされます。
それくらい人を喜ばしたいし認められたいんですよね(^^)

僕は、自分らしく自己表現することが一番の目的であって、それをしっかり体現しようと決めてからはドキドキの種類が変わった感覚を味わうことができました。

相手から認められなかったどうしようと思うドキドキから、
自分らしくやりきるんだぞ!と、自分を鼓舞するドキドキにです。



そうは言いながらも、いざ教室に入り100人ほどの学生さんを目にしたときは、

「やっぱり大丈夫かな?」など、マイナスな気持ちになる自分もいました。

それは前半に表れていた所もあって、そんな自分も弱さであったりします。

そんな弱みにも向き合うことができるからこそ、自分の改善点や褒める所をそれぞれしっかり受入れることもできる。

僕は人と関わることが好きで、
これからも人の前に立つ続けることを決めました!


どんな形でも良いし、とにかく人前に立つと。

一人ひとり考えることも違うし価値観も違うので、時には人が嫌になる時もあるのが正直な気持ち。

それでも!

自分らしくいることの素晴らしさに気づいてくれた時は、何にも代え難い嬉しさと存在意義を感じることができることを知っているんです。


そして、

一人でも多くの人にこの気づきを与え続けることが、
僕らのミッションなんです。


唯一無二のビジョンを掲げ、
それに近づくための行動は全て自分の為であり自分の選択で決まります。

日々成長し続け、
まだ見ぬ上の景色を共に見にいこう!

#やってみた大賞

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