なおやん社長の人生〜映画トップガンを観て感じたこと〜
先日、今公開中の映画「トップガン」を観に行き、僕が感じたことをnoteに残しておこうと思います。
※内容は伏せます。
一番に、トム・クルーズが演じるマーヴェリックは、本当にパイロットである自分が好きなんだなと感じました。
役職や立場は本人取っては重要ではなくやりたいこをやり続ける、
正に自分らしさを追求しているのが観て伝わってきました。
そして、心から仲間想いであるということ。
過去の出来事がきっかけで、もうこれ以上悲しみたくないと思うトム・クルーズの決意が言動や行動から伝わってきます。
時には、厳しい言葉を掛けたり突拍子もない選択をし、自分の行動を通して相手が気づくのを信じて待つシーンが印象的でした。
なぜ、トムは上の階級に上がらずに、パイロットという現場の前線部隊を選び続けたのか?
なぜ、今回のミッションは生還できないと言われていた中で生還することが出来たのか?
なぜ、人の心を動かす大人気アクション映画となったのか?
こんな目的を持ちながら観ることで、僕にとっては自分が主人公になった気分でどこか自分の人生にも照らし合わせ、今までの感じ方とは異なる臨場感を味わうことができました。
最近、見えない所を探求することに面倒くさがられたりすることがありますが、一時的な満足でこの体験を終わらしたくない自分がいるんです。
この映画一つでもここまで意識する必要ある?って思われるでしょうし、
真面目になったとか心理カウンセラー、教祖とか言われるようになりました。(笑)
それでも、僕が続けている目的は明確で、
自分が意識的に気づきを沢山得ることで、関わる人にも潜在的な気づきを与えることができるからです。
そして、
小さな一つの体験でも、意識を向けると向けないでは感じ方は変わり、自分の内面的=人間力の枠が広がると実感している自分がいるからでもあります。
これは、仕事でも友達とでも家族とでも遊びでも何でもそうです。
何となくで過ごしていた過去の自分は一時的にそれはそれで楽しかった。
一方で、
自分と向き合っていくことに価値を感じ、それを日々トレーニングとして取り組んでいることで、目には見えない気づきや影響を他者に対して与えていることが体現でき、僕自身の存在意義を感じるんです。
否定的か肯定的な人どちらが良い?と自分に問いただした時に、僕は肯定的な人であり続けたいと本気で思えたのもきっかけとしてあります。
否定的な発言をしている自分はどこか認めてもらいたかったり、相手を思うようにコントロールしようとしたりと、他者からの承認欲求を必死で得ようと一生懸命していたことに気づかされ、そんな僕は自分で自分の価値を下げている感じに嫌気が差したからです。
だから!
自分を探求し続け自分らしくあり続ける行動をしているんです。
周りとの調和を重んじる人が圧倒的に多いこの世の中である以上、
時には自分らしさの行動や発言が空気を乱す時もあるでしょう。
白い目で見られるときもあるでしょう。
批判をもらう時もあるでしょう。
そんなときでも、自分との約束だけは絶対に破らないと僕は決めました。
結果的に、この自分軸が他者に気づきというプラスの影響を与えれると知っているから。
その場を楽しませるには先ず自分が楽しんでいること
人を笑顔にしたいなら先ず自分が笑顔でいること
新庄BIGBOSSの言葉です。
続けて、
"一番大事なのは心の整形"
とも仰っていました。
気づけばトップガンとだいぶ話はそれましたが…(笑)
一つの映画でここまで自分の感情変化があったことに気づき、それを文字で可視化し投稿することすら今までできなかった僕なので、
行動した自分を褒めてあげます。
以上。
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