習慣化の罠。
良く仕事でも、私生活でも習慣化すると
いいなんて言われるが、
確かにそうだと思う。
例えば、
・毎日、本を30分読む。
・毎日、30分ランニングする。
なども最初の1ヶ月とかは、
めんどくさい気持ちと
戦いながらこなしていく。
でも2〜3ヶ月ってくると、
習慣化が身についている。
【むしろやらないと気持ち悪い】
くらいに感じる人も多いと思う。
だがこれは逆もあると思う。
先日感じたことがあった。
昔ジムにいくことが当たり前の時期があった。
休んだら気持ち悪い。
ってか罪悪感?を
感じるレベルだった。
筋トレをしているということは、
もちろんだが、
同時に食事にも気を使う。
その時の名残もあり、
今でもタンパク質と炭水化物
のバランスを意識してしまうのだが、
(いいことだと思う。)
それもあり、
なるべくお菓子とかを食べないようにしていた。
だがとある仕事帰りに
お菓子を買って食べていた。
すると驚くことに、
また次の日もコンビニで
お菓子を買おうとしている自分がいた。
これは恐ろしい習慣化だなと思った。
つまり習慣化には
【良い習慣】
と
【悪い習慣】
があるということだ。
しかもこれがポイントで、
良い習慣よりも
悪い習慣の方が、
濃い習慣になってしまう
ということだ。
やっぱり
人間、楽をしたい
とか
悪い方に流されがち
だからこそ
習慣化を味方に
つけないとなって思った。
このnoteだってそうだ。
なるべく毎日更新しようと
思って書いているが、
書かないほうがもちろん楽だしさ。
でもこうやってアウトプットをすると
思考が整理されるし、
あなたが共感してくれていると
思うと、
習慣化させていきたい、
習慣化させるべきだと
強く思う。
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