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キラキラしなくても、野望がなくてもそこそこ食えるライター論

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ライターは儲からない仕事です。それでも、ライターになりたい人はどうしているか。ノウハウというよりも、フリーが食い続けるための仕事論です。
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2024年1月の記事一覧

「わかりやすさ」の追求はどこまで必要なのか?

前回、情報発信には必ずメッセージが込められていると書いた。ただ、そのメッセージがしっかり…

栗下直也
6か月前
34

全ての情報発信には意図がある

「なんでnote」を急に書き始めたのかと突っ込まれたので、今日はその理由について書きたい。「…

栗下直也
6か月前
51

お客様は神様だけれども一神教になれとは誰も言っていない

最近、何人かの編集者から「細かいことをいうライターが多い」と聞いた。 「追加で金を払って…

栗下直也
6か月前
37

キャリアプランなんてクソ喰らえで、来た球をひたすら振ろう

誰もが社会に出るころ、いろいろなことを考えていたはずである。30歳の時にはこうなりたい、4…

栗下直也
6か月前
46

43歳、「ライターは誰でもできます!一緒に稼ぎましょう」とSNSで発信すれば一儲けで…

「ライター講座」が今、人気らしい。 講座が人気ということは単純に解釈すればライターになり…

栗下直也
6か月前
64

43歳、肩書はない

「肩書で人を判断するな」とはよく言われるが、肩書とは便利なものだ。 例えば、「大手メーカ…

栗下直也
6か月前
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