NG札幌ホテル~フロント編~

まー、今回のホテルはフロントの情報共有能力が低すぎる!!

まずは、前日に起こった客室清掃の酷さを
翌日の早朝、フロントにて話しました。

そしたら、責任者を名乗る方が丁寧に話を聞いてくれ、
内容について確認した後に連絡します、
と言っていましたが、その後、連絡は一切なし。

このホテルは「滞在中のお部屋には入らないでください」という意思表示をホテルが用意した客室内のカードですることができるのだが、

和多志たちが外出(オフ会)から帰ってきたら、
「お部屋に入らないでください、という意思表示があっても
お部屋に入ることがあります」
という趣旨のテンプレートの書類がドアの下にはさんであった。

そこで、フロントに行き、これまでの経緯を最初から説明。
とはいえ、その時にフロントにいた人は、
最初にフロントに客室清掃の不備について和多志が責任者を名乗る人に伝えていた時に、近くにいたので、話をしたら通りは非常に良かった。

とはいえ、一度連絡ミスをした会社というのは、
必ず次も同じことをやる可能性が高いことは
和多志もホテル暮らしがこんなに長くなってくると
経験則で知っている。

そこで、数時間明けて、
「和多志たちが使用している部屋の清掃について、
フロントとお掃除の方で情報共有はされていますか?」
と質問してみた。
というのは、次のフロントや客室清掃のチームが入ってきたときに
情報共有がされていなければ、すべて最初から伝えなくてはいけないからだ。

そしたら、全く情報共有がされていなかった。

しかもそのフロントマンは
「法律で3日に一度、客室清掃に入ることになっているので云々」と言いやがった!!

そこですかさず和多志も一言。
「東横インは4泊目に客室清掃をしています。
あれだけ政府から大型受注をしている企業が4日に1度の清掃です。
そういう企業が法律を知らないとは思えません。
確認してください!」

流石にこれにはフロントも「あ、しくじった!」と気が付いて
おろおろしだした。

そもそも、こちらは客室清掃を拒んでいない。
ただし、「客室清掃によって、
データが壊れる可能性があるのは、仕事上、困る」
と言っているのだ。

話が通じなさすぎる!


ちなみに、ここのフロント担当者は感じが悪い人が一人もいない。
誰もが紳士的に対応してくれる。

ただ、頭の中が単細胞? と疑いたくなるのだ。
話が通じない、というか、「臨機応変」ができなすぎる。
「マニュアル以外のことはお断り」
という対応なのだ。

もちろん、フロントマンたちはそういう対応をしているとは気が付いていないだろう。
悪気もないだろう。
だが、頭と知性(対応力)が付いてきていない。
これはコロナ禍以降、特に日本全体で酷くなったように感じる。

こんな対応しかできないのなら、
最初の予約サイトにマニュアルを提示して、
「これ以外はお断り。よそのホテルへどうぞ」
と明確に示すべきだ。

後出しじゃんけんでこれはないだろう~!!



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