ホテルの客室清掃でビビった!! マジで怖かった件!

今回宿泊したホテルは札幌駅まで5分ぐらいです。
そして、かなりリーズナブルです。

でももう二度とこちらに泊まることは無いでしょう。
経営者が変わって、よほど体制が変わったという話を聞かない限りは
こちらに泊まることはもうありません。

理由を書きます。

このホテルの予約サイトには、
「滞在中は3日に一度は客室清掃に入ります。
その際はお客様に完全に退室していただきます」
という記載は、少なくとも和多志が気が付く範囲ではありませんでした。

和多志も直家さんも、
自由を阻害されること、
自分たちの行動がに制限が加えられること
を極端に嫌います。

突然の取材や突然のことに対処するためには、
常に「自由」を担保する必要があり、
そのためには「制限」は極力少ない方が良いからです。

しかし、到着してフロントでチェックインする際に初めて
「3日に一度、衛生上の都合から客室清掃に入らせていただきます」
という事でした。
もちろん、これについて和多志は了承。

とはいえ、直家さんは車で仕事。
和多志はホテルで仕事。
そして、2人は殆どいつも24時間営業。

そのため、客室清掃は、和多志が仕事している部屋に
客室清掃の方が入らざるを得ない。

そもそも、これについては
予約サイトに記載していない内容がチェックイン時に発覚したのだし、
ホテル側としては、予約サイトに書ききれない内容があるであろうことは、和多志も理解できる。

客にとって重要なことであるにもかかわらず、
それを客に知らせることができなかったのであれば、
それは客とホテル双方が歩み寄って、対応していくしかないことだと
和多志は考えている。


そもそも、こちらはその時その時でスケジュールか変わる仕事をしている。

どうしても3日に1度の清掃、というルールを守るならば、
和多志が在室している時に、客室清掃してもらうしかない。

そこでフロントに電話したら、フロント了承。

その日に客室清掃に入れる、という連絡が来て、
実際に清掃係の人が来て一言。
「お客さんが在室中は掃除しないんですよ~」

こちらとしては「そんなこと、フロントに言え!」という気分。


しかも和多志たちは古いハードディスクを衣類の間に挟んだりして
何とか衝撃から守る対策をしながら、
データのアップロード等をしている。

そんな事情は客室清掃係はお構いなし。
10キロ以上ある直家さんのリュックを、
ハードディスクの保管場所である衣類の上に
「どすっ!」
と置いたのだ!

和多志が真っ青になったのも言うまでもない。
(因みにハードディスクは無事だった。)


これを見た和多志は、
「和多志がいてもこんなことをするんだから、
和多志がいない時の客室清掃は、阿鼻叫喚の大惨事だろう」
と予想した。


そして、バスルームの清掃もすさまじかった。
何と、バスマットが掃除中に客室に飛んできた。
しかも、和多志の衣類袋の上に!
そして、客室清掃の係が和多志たちの部屋から退室する時に
そのバスマットを片付けずに退室した。


こんな恐ろしいホテルには二度と滞在しない。


ちなみに、東京で和多志たちが前回泊まったホテルと同じ系列である。

皆様、ご用心! ご用心!


実は東横インには最近泊まっていない。
というのは、色々目につくところがあったから。
だから「ここは大丈夫」と知っている東横インだけに泊まるようにしている。
それでも東横インは、本部で決めているサービス内容は
痒い所に手が届く、という完璧な物なので、
どうしても、と言う時は東横インを選ぶこともある。

東横インを卒業しても良いかなと判断したことについては
近いうちに書こうと思う。

※もしコメントで質問をいただいたのなら、
コメントの中で今回宿泊したホテル名を伏せ字にてお伝えします。


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