無意識への問いかけと、「ぴったりくる自分を着る」ということ。
今は2023年、5月31日、7:39です。
昨晩、和多志はある方法に気が付きました。
それをシェアいたします。
和多志はあるメンタル系の資格を持っています。
直家さんのメンターとして、その知識を活かしています。
とはいえ、人のことは良く見えて的確なことを言えても、
自分のこととなると・・・なのは良くある話です。
和多志は、自分でも驚くほどの成果を上げることができる時がある反面、
我ながら「全く使い物にならない」という時もあります。
だからこそ、会社員になることはできないわけで・・・。
しかも、その波が一日の中で何回も来ることもあります。
で、和多志もこれは何とか改善したいと思っていました。
ずっと長いこと・・・。
ちなみに最近、直家さんに聞いたのですが、
なんと「日本絶対大丈夫!」シリーズのオフ会の講義中に
和多志がまったく使い物にならない時の表情をしていて、
思わず直家さんが笑いそうになった、と言っていました。
(和多志が使い物にならない時の表情は、いわゆる変顔らしく、
直家さんはそれを見ると爆笑しそうになります。)
和多志だって見栄がありますから、
オフ会では、そんなことは無いように気を付けていました。
それでも、そんなことがあったんですね・・・。
話を戻します。
和多志がメンタル系の資格を取る時に授業で教わったのは、
「無意識(潜在意識)と顕在意識が同じ方向を向いたときに
人間は最大の力を発揮する」ということです。
顕在意識は、自分が意識できる自分の思いですから、
これは誰でも気が付きます。
問題は、無意識(潜在意識)にどう気が付くか、と言うことです。
「無意識が何を求めているか」を認識することは、意外に大変です。
無意識の性質について書きたいけれど、
ちょっと今日は時間が足りません。
なので、この「やり方」だけを書きます。
「今、和多志の無意識は何を一番したいのか?」
と静かに、自分の心に問いかけます。
自分の心の一番深いところに問いかけます。
自分の一番深いところにある想いや気持ちを見つめます。
実際に和多志たちが、日ごろ目で物を見ているように、
自分の一番深いところを見つめます。
そして、その深いところから答えが返ってくるのを待ちます。
その間、いろいろな想いや考えが浮かぶなら、
それに任せます。
自然に「今、和多志がしたいことはこれだ」とはっきり分かることもあるでしょうし、いくつもいくつも出てきて、どれが最優先かわからないこともあるでしょう。
その時は、「とりあえず」の最優先事項を決めます。
マルチタスクの人は、それがいくつかあっても良いでしょうし、
シングルタスクが得意な人は一つに絞るか、順番を付けた方が良いでしょう。
大切なのは、一日に、一回当たり1分以内でも良いから、
一日に数回は、こういう時間を持つということです。
和多志は物事の区切りにこのような時間を取るようにします。
もしかしたら、1回で適切な答えが出ないかもしれません。
しかし、「無意識は、答えが出るまで、答えを探し続ける」という特性があります。
なので、質問を自分に投げかけてあげるだけでいいのです。
それを繰り返せば、必ず適切な答えを出すようにできているのです。
「慣れ」という個人差によって、その正確性と時間に差があるだけです。
また、自分の深いところを見つめるようにすると、
呼吸が深くなっていることに気が付きます。
和多志にとっては、これが気持ちよくてしかたありません。
いわゆる「瞑想」の状態です。
和多志の場合は、すぐに答えが出てきますが、
慣れるまで時間がかかる人もいるでしょう。
この答えは、その時々で違います。
・掃除をしたい
・お料理をしたい
・仕事をバリバリこなしたい
・庭掃除をしたい
・etc.
自分の無意識からの答えが出たところで、
「その答えにぴったりくる自分」を
和多志自身の体に着せてあげます。
もしくは「そういう場面で適切に対応できる方ならこうする」というイメージを、自分に着せてあげます。
我ながら、的確なルーティーンだと思います。
当面、和多志はこれでやってみます。
思いついたときに、後日談を書こうと思います。
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