釧路→沖縄の移動

1週間前の日曜日は釧路オフ会でした。

釧路オフ会の会場を後にしたのは、
たしか18:30ぐらいだったと記憶しています。

そこから宿泊先のホテルまでは車で3分の距離でした。

直家さんは、「参加者様にいただいたお土産をご紹介する「開封の儀」を放送して、少し仮眠を取って、0時ぐらいに出発する」という計画を立てていました。

とはいえオフ会後は、直家さんも一気に体が重くなるような疲労を感じたようです。
ベッドに横になったら、しばらく起きられずにいました。


そして起きたと思ったら、地震が起こりました。

すぐに直家さんは地震に関するYouTube放送を行いました。
その後、「開封の儀」を放送しました。

同じホテルに7泊もすると、
かなりの荷物を車から部屋に持ち込んでいました。
放送中ではありましたが、出発時刻を遅らせたくなかったので、
嫁はできるだけ音をたてないようにしながら、入浴しました。
なぜなら、ここでお風呂に入っておかないと、
次はいつ入れるか分からないからです。
お風呂から上がったら、すぐに荷物の整理を始め、
まとまったものから順に車に積みました。

放送が終わったら、直家さんの仕事道具を
直家さん自身が車に積み込みました。

そして、いざ出発!
函館まで約5時間のドライブです。

実は嫁はこの間の記憶がありません。
おぼろげながら覚えている記憶では、
起きたらどこかの「道の駅」でした。

そこから、ラッキーピエロに行って、
楽しく読書やライティングの時間を取りました。

そして、早めに港に到着。

ちょっと早く到着しすぎたようですが、遅れるよりはずっとまし!
そう思って嫁が車の中で仕事をしていると・・・。

前日のオフ会に来てくださった参加者様が
お見送りに来てくださっているではありませんか!!
本当に驚きました!! 涙が出そうになりました!!
ありがとうございます!!


函館新港を出港して、乗船時間は90分。
直家さんはまたしても「覚醒中」のアイマスクをして爆睡。
嫁は快適に読書をしているうちに、あっと言う間に到着しました。

直家さんが凄かったのはそこからです!!


本州に入ったら、ひたすら走る、走る、走る!!!!

嫁は運転免許は持っているものの、数年間運転していません。
輝かしいゴールドカードです。
直家さんには「もう一回、自動車教習所を卒業しないと運転NG」と
言い渡されています。
ですから嫁は常に助手席にいます。


青森の緑豊かな森林地帯を抜け、日本海の海を見ながら、
嫁はいつの間にか眠りに落ちてしまいました。


嫁は朝4時に目が覚めました。
東北のかなり南の方のPAだったことしか覚えていません。
嫁が起きてゴソゴソやっていると、5時ぐらいに直家さんが起きました。
直家さんは朝の投稿を終えて、すぐに車を走らせました。

走行中は、もちろん、音声教材を視聴します。
普段はインプットの時間を取るのも難しいのですが、
走行中はとにかくインプットです!

いくつかの教材を確認して、嫁は寝落ち。
嫁が次に気が付いたのは、18日の朝、山口県の下松PAでした。

「直家さん、こんなに走ったの!?」

嫁が目を白黒させている間に、直家さんは涼しい顔で
「今日は一気に鹿児島に行くよ。」
と言いました。

そして、数時間後、和多志たちは鹿児島新港の下見をしていました。


17日の19時ごろに青森県の大間港を出て、
19日の昼前には鹿児島新港にいるのです。
なんという移動距離!!

最近、和多志たちは車移動にはまっています。
元々は「JALせない話」から始まったことです。
「JALが不当な権力乱用で和多志たちを乗せない」というなら、
和多志たちは和多志たちでやっていきましょう、
というところから始まりました。

しかし、載せたい荷物をすべて持っていけて、
プライベート空間の中で、自由に移動できるのは最高に快適です。


話を戻すと、鹿児島新港に到着してから、実際に出港するまでに
24時間以上ありました。

そこで私たちはホテルにチェックインしました。
流石に直家さんは、体を休めることにしていました。


翌日、鹿児島新港からいよいよ沖縄に向かいます。

乗船が16時。
出港が18時。

日本の物流を支える男たちの姿がそこにありました。

フォークリフトでやたら器用にコンテナを船に乗せているのを
「凄いねー!!」と声をあげながら、嫁は見ていました。
直家さんも、その技術には舌を巻いていました。


客室は2等で、雑魚寝ができるお部屋でした。
一人分のスペースはきちんと区切られています。

「乗客同士はできるだけ離して乗せる」と言うお約束があるようで、
和多志たちの近くに、他の乗客はいませんでした。
(途中の島で、和多志たちの席の真後ろに他のお客さんが乗ってこられました。)
と言うことは、和多志たちの席の近くの空いているスペースは
和多志たちが丸ごと自由に使えます!
出港までにかなりの時間があったので、
嫁は小さなテーブルと洗面道具とバスタオルを車から取ってきました。
(自動車を乗せている場所は、船が出港したら降りることはできませんが、
船が港に停泊している間は、降りることができます。)

思いがけず、テーブル付きで仕事のスペースが確保できたばかりか
船の中でシャワーも浴びれるのです!
最高です!!


ちなみに、インターネットですが、
停泊中は確実に携帯のデザリングで繋がりました。

しかし、出港して洋上に出ると、アンテナは1~2本。
運が良ければ、時々繋がる。そして突然切れる。
そんな状況でした。


18時に乗船し、21時に客室は消灯。

でも、周りに他のお客さんがいなかったことから、
パソコン使い放題!
近くにコンセントがあったから、電源の心配なし!
(他の方もコンセントを使いたいだろう、ということで、直家さんも嫁も複数の差込口のある延長ケーブルを持って乗船しましたが、誰も使いに来ませんでした。他の乗客たちは、ひたすら爆睡している人もいれば、テキトーにスマホをいじっているうちに途中で眠りに落ちた人もいました。)


乗船したときに、東京の理系大学の学生さんのうちの男子グループが一部屋を借り切っていました。
夜中の2時ごろまで、まさに大騒ぎ!!

とはいえ、部屋が違うと、全然気にならないんですね。
素晴らしい船旅!!

あんまり楽しそうだから
「ちょっと、和多志も入れてよ~」
と言いたかったけど、ここはちょっと我慢・・・。

朝4時に、客室の電気が着きましたが、
学生さんたちの部屋は静かそのもの!www
そりゃそうだ!!


あとは時々、いろんな島を経由しながら、沖縄本島に到着。


釧路オフ会が6月16日。
釧路を出発したのが17日午前0時過ぎ。
青森県の大間港に着いたのが、同日19時。
19日の昼には、鹿児島新港にいました。
20日の18時に鹿児島新港を出港し、
21日の19時に沖縄港に到着。


それにしても、凄い移動距離です!
嫁としては、直家さんの運転好きは、大変ありがたいです!
その間も、動画配信は1日も休みませんでした。
尊敬です♪



















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