今日の直家さん 2023.02.21 ~幸せの基盤~

今日、嫁は鍼を打ってもらいました。

肩こり&腰痛です。
本当は膝も痛いです。

子供のころから肩こりはありました。
20代後半から腰痛が出ました。
ひざ痛は40歳を越えてから出てきました。

嫁はマニュアルで車の免許を持っています。
しかし、直家さんは運転を許してくれません。
「コンビニの配達用の小さな車を買ってあげようか?」
と言ってくれたことがあるのですが、
「私がそれで外出している間、直家さんは何やってるの?」
と聞いたら、
「後ろから追突されないように、嫁の運転を後ろから車で付いていく」
と言っていました(爆)。

それではあまりに非効率です(笑)。
したがって、嫁が外出するときは、
直家さんが車で送り迎えする以外にありません。


朝、鍼の予約時間を告げました。
直家さんは快諾。

しかも今日、担当してくださった杉本先生は
和多志と相性が抜群のようです。

鍼を打ってもらった直後から、体が変わったのを感じました。

ただし、それが効きまくっていたようで、
和多志の体がびっくりしてしまって、
車に乗ったとたんに吐き気がしました。

本来はその後にクリーニングとスーパーに寄る予定でしたが、
ちょっと大変だったので、明後日に延期。
そのまま帰宅しました。


帰宅後、直家さんは
「せっかく血流が流れているんだから、
今はそのまま一旦、眠ったら?」
と言ってくれました。

「あー!! 洗濯物、干しっぱなし!」
と言って、和多志が起きようとすると、
「俺が取り込むから!」
と言って、和多志を寝させようとしてくれました。

結局、直家さんがYouTube放送しているスタジオ部屋で
和多志は画面に映らないところで、
放送中に約2時間半の仮眠を取りました。

和多志は、性格的に、赤ちゃんの頃から
体力の限界まで動いてしまうのです。
赤ちゃんの頃は、食事中に突然寝落ちしていたそうです。
ある程度自我が芽生えてからは、
文字通り倒れるまで動いてしまうのです。
自分でもこの癖を治そうとしたことは何度もありますが、
そのたびにストレスにやられてしまいます。

それを知っている直家さんとしては、
本人がちょっとでも納得できるなら、
少しでも休ませておきたいと思ってくれるようです。
本人が「大丈夫」と言っていても、真に受けていると
後で大変なことになるのを知っているのです。


それにしても「家族に大切にしてもらっている」と感じることほど
幸せなことはありません。
ささやかな幸せかもしれないのですが、
家族の愛さえ実感できなかった時代に比べれば
それはそれは、「世界を手に入れた」と言っていいほどの

幸せと豊かさ

なのです。

そして、この幸せが世界を豊かにする基盤なのだと確信しています。



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