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時間が無いと嘆くサラリーマンの皆様へ~まずは現状分析をしてみませんか?~

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

今回は、Excelの円グラフを使って、自分が就職してから現在の24時間の使い方の変化を記事にしました。

時間が無いと嘆いて、行動を起こさなかったとき、そもそも自分が24時間をどんなふうに使っているのか把握することすらできていなかったです。

「今日何してたんだろう?」
「今日何の仕事が進んだんだろう?」

そんな日ってありますよね?

そのときに

「まぁいっか」

ではなく、

振り返ってまず現状を把握することから始めてみると、時間を有効活用できる第一歩となるはずです。


<就職したての頃(約十数年前)→ がむしゃらに働く>

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9時始業で新入社員の頃は8時には出社していたのですが、半年もしないうちに体がもたなくなり、9時ギリギリ出社になりました。。

平均して23時30分くらいに退社して、家に着くのは日付が変わるころ。

労働時間は約15時間・・・24時間の62.5%が仕事って・・・

仕事人間でした。定時で退社できるのは、上司との飲み会の日だけ・・・

こんな生活が5年以上続きましたが、この時にがむしゃらに働いたことで、社内で使えるスキルや人脈は結構今も活きています。

サラリーマンになって、その会社で一定期間は勤めようとするのであれば、ここまで働けとは言えませんが、どんどん積極的に仕事を取りにいって勉強することは良いことだと思います。


<支社から戻ってきて → そこそこ働く>

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その後地方の支社に転勤になり、一定人間らしい生活をして、また本社に戻ってきました。転勤から戻ってきたときに会社からだいぶ遠い(通勤約2時間(片道))ところに住んでしまい、往復4時間ほど通勤してます。

コロナがまだないころの話です。

毎日通勤4時間×20営業日 = 80時間・・・

一日8時間労働として10日分です。

堀江貴文さんがおっしゃってましたが、安いアパートでもいいから会社の近くに住めというのはその通りだなとつくづく思います。

そんな感じでもう会社に行くだけでヘトヘトかつ、経験を積んでいるので、新入社員のようなタイムスケジュールではないものの、結局家にいる時間は変わらずという状況でした。

通勤時間に勉強でもと思って色々画策したのですが、どれも長続きせず、結局スマホでYouTubeというサラリーマンになってました。


<コロナでテレワーク → 通勤時間が娯楽時間に>

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通勤時間が娯楽の時間に変わりました(笑)

夜7時から寝るまでテレビ、スマホ、ゲーム。始業前もテレビ、スマホ。

こうやってみると、娯楽がなんと7時間。。

7時間ってハワイやシドニーに行くフライト時間と同じだそうです。。

毎日何の娯楽に時間を費やしていたのか、わかりません・・・


<危機感からの行動 → 娯楽時間を学習時間に>

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このままじゃまずいと思ってから行動し始めた今のタイムスケジュールです。

娯楽がほぼ学習時間となり、娯楽は1時間に減らしました。

学習の時間は何をやっているかというと、

・kindle 読み漁り(最近は副業やnote、ノーコード本が多いです)
・note書く
・ココナラ
・Twitter

若干学習か?というものもありますが、副業の試行錯誤ということですべて学習で計上しました。

娯楽の一時間も、youtubeが多いですが、副業系の発信をされているチャンネルを見てます。

このままじゃまずいと思わせてくれた方たちの紹介は以下の記事をご覧ください。

家のこと、子供がいれば子育て、そういった時間が必要なので、さすがにこんなに時間はとれないよという方もいらっしゃると思います。

でも、5分でも10分でも何かやるのと、何もしないのでは、いつか結果が変わるような気が私はしてます。

結果を出してから言うべきことですが・・・

いつかいい報告ができるように頑張ります!


<まとめ>

よく言われることですが、1日24時間は誰しもが平等に与えられているものです。

自分が何に時間を使っているのか、よくわからないけど、何となく時間がない

そんな時は、まず現状を分析することから始めてみることをおすすめします。

現状分析 → 削減できるタスクの洗い出し → 削減に向けた取り組み

私の場合は、コロナで通勤が削減できるタスクになったので、そこまでこの流れを取り組んだわけではなく、勝手に削減された形ですが、削減された結果が娯楽に流れていて、こんなに娯楽に時間を使っていいのか?ということを改めて気づきました。

もしやりたいことがあるけど時間が捻出できないという方は、ぜひ現状分析からやってみてください。


最後に

ここまで読んで頂いて本当に有難うございます!

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