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ランサーズとココナラ 登録してみてわかった違い

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

今回は、クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」と「ココナラ」の2つに登録してみた私なりの違いについてお伝えいたします。

今、どっちに登録しようかな?

とりあえずどっちも登録しておこうかな?

と思って悩んでいる方の一助となれば幸いです。


<ランサーズとココナラの最も大きな違い>

いきなり結論ですが、(私なりのです)

・ランサーズ → 仕事を発注する側が主
・ココナラ → 仕事を受注する側が主

という印象を持ちました。

ランサーズの場合は、クライアントさんが仕事を登録しているので、その中から自分がやりたい仕事、できそうな仕事を見つけて応募します。

つまり、クライアントさんが起点となっている印象です。

一方、ココナラの場合は、自分のスキル等を出品し、それを欲しい人にご購入いただく形になっています。

つまり、出品側が起点となっています。


<自分がどっちに登録すればいいの?>

・クラウドソーシングサイトでやりたい仕事はまだ明確に決まっていない、どんな仕事があるのかから勉強してみたい → ランサーズ

・自分のやりたいこと・売りたいものが明確に決まっている → ココナラ

という感じで良いのではと思います。

私は最初ランサーズから登録しました。


そもそもクラウドソーシングサイトでどんな仕事があるのか、自分ができそうなものがあるのか、よくわからなかったためです。

巷では副業解禁等のニュースがよく流れますが、実際にどんな仕事があるのかまず探してみるならランサーズからがおススメです。

その後私はココナラも登録するようになった(一昨日した)のですが、

① ランサーズやココナラでどういった仕事があるのか把握できた

② 自分のスキルで販売できそうなものが何となくわかってきた

③ ランサーズの案件でなかなか自分ができそうと思える案件が見つからなかった(そんなに選べる立場じゃないのに・・・)

という理由でココナラに登録しました。一昨日から始めて現在3つほど出品しています(まだ購入はゼロ・・・)


<ランサーズとココナラのメリット・デメリット>

ランサーズのメリット → たくさん仕事があるので選ばなければ仕事にありつける(と思う)

ココナラのメリット → 自分のやりたい仕事ができる(もちろん売れればの話)

ランサーズのデメリット → 自分のやりたい仕事がなかなか見つからないときがある(これは人によると思います)

ココナラのデメリット → 出品の作業負荷がランサーズの案件応募より大きい(アイキャッチ画像作ったり、注意事項とか書いたり、値段決めたり、オプション付けたり・・・どこまでこだわるかというのでだいぶ作業負荷は変わります。)


<注意事項>

ここまでランサーズとココナラで違いを説明してきましたが、ランサーズにもココナラと同じように自分のスキルを出品するサービスや、ココナラにも公開募集案件として募集されている仕事もあります。

したがって、どちらか一方の登録でもやりたいことはできます。


<まとめ>

ランサーズもココナラもどちらも登録してみる価値はありますし、どんな仕事があるのか、どんなスキルが出品されているのか見てみるだけでも勉強になります。

そして自分ができそうと思う案件やスキルの出品があったら、是非挑戦してみましょう。

ほかにもクラウドソーシングサイトとしてクラウドワークス等もありますので、ご興味があればご覧ください。


私は色々な新しいことを一気に始めすぎて、対応しきれなくなりそうなので、クラウドソーシングサイトはランサーズとココナラだけにしています。


最後に

ここまで読んで頂いて本当に有難うございます!

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