見出し画像

平凡なサラリーマンが1週間でKindle出版できました

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

今回は、Kindleで出版するまでの道のりについてご紹介したいと思います。

1週間以上noteの更新ができていなかったのは、この出版作業に加え、本業のサラリーマン仕事が平日だけでは終わらず、休日含めて稼働となってしまい、noteはスキマ時間に皆さんの記事を読ませていただくだけになっておりました。

<出版した本>

出版した本はWordで原稿を書いてKindle出版するまでの流れをまとめた本です。

実際に私がこの1週間で作業した画面を50以上貼り付けて原稿を書く前の準備、Wordで原稿書く際の注意点、表紙の作り方、Amazonでのアカウント作成を1冊にまとめました。


<出版しようと思ったきっかけ>


色々きっかけはありますが、

① 自分でコンテンツというものを作ってみたかった

② 自分が作れるコンテンツが思いつかなかった

③ それならコンテンツになるものを学びながら作ろうと思った


以上の思考回路から10月25日(月)より作業を開始して、11月1日(月)に出版までたどり着きました。


<なぜKindleなのか>

有料noteやBrainも考えたのですが、

KindleのことはKindleで販売することが最もニーズがあるはず

有料noteで人気があるのって、noteのフォロワーの増やし方とか、有料noteの販売の仕方ですよね?なので、そのマーケットに興味がある人が集まっているということが実証されています。

Kindle Unlimited 加入者なら無料で読んでもらえること

有料noteやBrainでお金をいただける自信がないけど、稼ぎたい思いもあるという矛盾した気持ちを満たしてくれたのが、Kindle Unlimitedで読んでもらうということでした。

Kindle Unlimitedにまだ登録してない方は是非登録してみてください。

和書12万冊、洋書120万冊が月額980円で読み放題ってすごくないですか?

私も時間さえあれば読みたい本を漁って読んでます。

本屋さんで本を買うときって買ってから後悔したり、でも読まなきゃと思ってあまり読みたくないけど読み続ける

そんなことがKindle Unlimitedを利用すれば無くなります。

とりあえず読みたいな~、面白そうだな~と思ったらダウンロードして、目次流し読みして、読みたいところだけ読むことや、途中で面白くなかったら次の本を探すということができます。

横道にそれましたが、kindleで出版を選択した理由は以上です。


<出版までのながれ>

出版しようと思い立ったのはいいものの、ちょうど本業のサラリーマン業務が忙しくなり、朝から22時くらいまでは本業に時間を割かないといけない状況でした。

22時に会社のパソコンを閉じてから一息ついて、執筆するのですが、作業の流れとかかった時間は

・執筆(調べたり画面をスクショして加工したり):10時間
・表紙作成と画面スクショ加工:2時間
・Amazon KDPの登録作業と画面スクショ加工:1時間
・最終確認校正:3時間

合計:16時間くらいかかりました。7日間で割ると1日あたり2時間ちょっとの作業です。


<得られたこと>

・Kindle出版のスキル習得(出版作業一連ができる)
・Wordのスキル向上(何となく使っていた改ページや改行の深堀)
・Canvaのデザインスキル向上(Kindleの表紙作れるようになった)

などなど、色々あります。本業が忙しくて、作業を先延ばしにしたくなる誘惑に何度も駆られましたが、何とか出版というゴールにはたどり着きました。


<まとめ>


なかなか一歩が踏み出せない状況を変えてくれた方々のおかげで、まさかの出版までできるようになりました。

行動する前は知らなかった世界が目の前にどんどん広がっていって、次から次へのやりたいことが出てきます。

1か月で100万円稼ぎました~とか、そんなことを言える状況では全くなく、むしろかけている時間からしたら、本業にフルコミットするほうがコスパはいいはずなのですが、本業では得られない充実感や成長している実感があります。

副業しようかな?何か今までやったことがないことやってみようかな?そう思ったら思いついたうちに行動するべきです。


最後に


ここまで読んで頂いて本当に有難うございます!

画像1



よろしければサポートをお願いします。いただいたサポートは今後の記事作りの投資に使わせていただきます。よろしくお願いします。