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サラリーマンにおススメ「コンサル一年目が学ぶこと」~その1~

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

2014年に発売され、今でも売れ続けているという「コンサル一年目が学ぶこと」がKindle Unlimited対象となっていました。


  • 「コンサルじゃなくてもサラリーマンなら読んで損はない

  • 「サラリーマンのベーシックスキルを学べる」

  • 「できるサラリーマンがやってること」


これらが網羅されているとてもいい本でした!!


私自身コンサルでもないし、一年目でもないのですが、サラリーマンなら是非一度手に取ってほしい良書でした。

なので、1記事に3つほどのエッセンスを入れて数記事に分けてご紹介します。


今回はその第1回として

  1. PREP法

  2. Talk straight

  3. 数字

の3つをご紹介します。



1.PREP法を活用しよう


PREP法、ご存じの方も多いとは思いますが一応説明を書きます。


P(point)→ 結論
R(reason)→ 理由・根拠
E(example)→ 具体例
P(point)→ 結論(繰り返し)

この型にはめて話すると、伝わりやすい


P:コンサル1年目が学ぶことという本がサラリーマンにおススメ
R:コンサル1年目が学ぶことはサラリーマンのベーシックスキルとしてどんな業種でも活かせるから
E:例えばこの本で学べるPREP法で話すことができれば、会議での発言が相手に伝わりやすくなります
P:だからサラリーマンにはコンサル1年目が学ぶことという本がサラリーマンにおススメ

ちょっと無理矢理?


あとは、実践あるのみです。この書籍でも「意識して繰り返すこと」とあるので、引き続き実践していきます。


いきなり、会議の発言は難しいかもしれないので、

会社のメールやTwitterで推敲しながら実践するのが良いですね。


2.Talk straight


端的に、簡潔に、率直に喋る という意味で書籍では紹介されています。


上司:「資料できた??」
私:「えーっと、ちょっと別で立て込んでまして・・・」
上司:「で、資料できた??」
私:「15時まで待っていただくことは可能でしょうか」

こんなやり取りしてませんか?(私の事例で恥ずかしい・・・)

言い訳したくなりますよね??

Talk straightを当てはめると↓↓

上司:「資料できた??」
私:「できてません」
上司:「なぜ?」
私:「●●の分析が想定以上に時間がかかっております。」
上司:「どれくらいで終わるの?」
私:「分析はあと2時間程度、資料化に2時間程度の見込みです。」
上司:「わかった」

聞かれたことを素直に答えて、深堀していくほうが円滑に進むイメージが伝わりましたか?


まぁ人間、怒られたくないから言い訳したくなる気持ちもわかりますが、仕事をスピーディに進めるには、言い訳は邪魔ってことですね。


3.数字を活用しよう


数字って嘘をつかないですよね??

1と10だと10のほうが大きい

これは紛れもない事実です。


仕事でよくあるのが、どっちの選択肢をとるかと言う場合に

「A案よりB案のほうが優れていると思います。なぜならば●●だからです。」

というような資料を作るケースが私はよくあります。

そのときに●●には数字という事実をきちんと入れて根拠を明示しましょう。


・何となく
・感覚的に

のような抽象的なものではなく、数字で具体的に示すことができれば、根拠として強力なものにできます。


<まとめ>


まだまだ紹介したいエッセンスがあるのですが、第1回はこの辺で


ちなみに、昨年この本の図解版の本が出てます。

文字だけではちょっとという方はコチラがおススメです。


「よし 読んでみよう」

そう思ったら、「ちょっと待ってください」

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<最後に>


ここまで読んでいただきありがとうございます。

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