できるだけ多くの想像を先にする実験
今日も今日とて「先に想像して実際に行動する」を実践していた。
今日の一つ追加仮説検証はできるだけ多くの数の「先に想像」をすることだった。
何かに集中したい時は「今」に集中して楽しんでいたり過ごしていたりというのはあったけど、そうじゃないタイミングにできるだけ「先に想像する」をしてみた。
今これを書いている瞬間でさえ「文章を打ち込んでいる自分」を先に想像していたりする。こんな感じで数瞬先の未来を想像する事もあれば、「明日〜している自分」みたいなのもある。
不安とか緊張とかに巻き込まれている時って大体想像できなくなってしまっている。そんなことない?
こういう時って「不安が現実化した予測」はよくできるよね。
けれど「未来に〜している自分」という予測とは違う未来は中々想像できなくなっちゃう。
これをふと再確認する日でもあった。
ただ再確認した時に、それでも「〜している自分」というのを微分してより近しい未来で確実に自分がしている事を先に想像するようにしていった。するとやっぱり想像した事は実現させるよう自分で行動していたのだ。
普段私達って特に意識を払わなくても色々な事ができてしまう。
それは過去の体験や経験を通じた学習の成果である。
学習の最終段階は「無意識でもできてしまう状態」と言われている。
だからこそ意識を払わなくても当たり前のようにいろんな事ができてしまう。これはとてもすごいことだ。
けれど一方で「変わる」を追求していくのであれば「無意識でやっちゃっている何か」に意識を向けることはとても大事なことになるだろう。
わざと意識する。これが変化を自ら生み出しプラスアルファの何かを得ていくために大事なことなんだろうなって思ってきている。
さて今日の実験は引き続き明日に向けて行っていこうと思う。
ということで色々想像して忘れる事も多いのでいったん、グーグルカレンダーにタスクとして書いてみている。(別にタスクを完了しないといけないものとはみなしていない)結果的に今日完了したかったものは全部完了している。
さて明日はどうなるだろう?
楽しみである。
うん、今日は心地よく疲れたな〜!きっといい睡眠ができる〜
(っていう想像も先にしておこう!)
↓そんな濱畑直也のやっているお仕事↓
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