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想像と創造

連日「先に想像してから実行する」という事をテーマに書いている。
今日も様々な事に対して”先に想像して”ということをやってみた。

書いていて勘違いしちゃうといけないなと思ったことがある。
それは「タスクを管理する」みたいな感覚でやるというわけではないという点。

明日の予定を書きこんで、一つずつ完了したらチェックする…表面の作業的な部分だけ見ればそうなるかもしれないけど…中身は全くもって異なる。

”させられる”ではなく”自発的にする”という感じの違い。

もしかすると…こうなのかも。

「これやる?」「うん、やる!」みたいな言葉で自分自身に確認していたであろう刹那の流れ。この流れの言葉の部分が「想像(一瞬のイメージ)」に置き換わっているのかもしれない。

想像できるという事は、同時に自分なりの納得や了解があるのだろう。
それがなければぼんやりとしたイメージしか浮かばなかったり、そもそも像が浮かんでこなかったりする。

また想像するのは勝手に浮かぶというよりは自分で創造して浮かべるものでもある。時には直感的に拾ってきたりするものもあるだろうし、様々な流れが瞬時に起きて省略されて自分のところにやってくるものもあるかもしれない。

けど、ここで話している想像というのは自分自身で創造していいものだ。
勝手に浮かび上がるに任せるのでなくていい。自分が望むもの(〜している自分)を想像すれば良い。

今のところあくまで自分の場合だけど、ごくごく近い未来(っていうか数秒後とか数分後とか)の想像と行動を繰り返す方が良いみたい。

けれど話しをしていると人によっては大きな目標を明確にしていく方が動きやすいって人もいるみたい。

ここはどちらが良いとかより良いのはこっち…みたいなのは言い切れないなと思っている。どちらかというと向き不向きや好みの問題なんだと思っている。

自分の場合はごくごく近い未来の想像と行動を繰り返していると、あるタイミングで結構先の未来の具体的な想像が突然できるようになってくる。そしてそこに向かって走りたい気持ちが強く溢れている状態になる。

だから今は、近い所近い所で想像と行動をして遊んでいる状態。
さて、明日あさっては1泊2日でチーム作りのお仕事!
楽しんでくるよ〜〜〜!!

↓そんな濱畑直也のやっているお仕事↓

興味がある方、ピンときた方はいつでも気軽にコンタクトしてください。



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