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予測に寄りかかろうとする自分

どうしてもドキドキ緊張してしまうことがある。

「これでいいのか?」
「あ、ここ足りない気がする…」
「いや、でも一回でここまで一気に伝えても…」
「っていうか先走って考えすぎじゃない?」
「とりあえずここまで考えた事を一回誰かに聞いてもらって…」

今日、あるメッセージを送るための文章を書いていた時の自分の様子だ。
究極必要なのは「興味があります。お話を伺いたいです」という言葉だけだ。(書き終わって送信が終わった今だから言えることだけど)

けど、初めてメッセージを送る立場だったら…あれもこれもそれも伝えなきゃ…みたいな延々考えがあふれてきてしまう。

このタイミングの溢れてくるは結構自分を邪魔してしまう事が多い。
そもそもメッセージを送った事に対して、理想的な返事が来るかどうかなんかわかるわけがない。どれだけ熱意にあふれ、理路整然としていてすごく分かりやすい内容を書けたとしても、そうだからと言って相手に響くかどうかは関係がないんじゃないかと思う。

これは多少言い過ぎかもしれない。けど一言付け加えるなら「先走って勝手に考えすぎてしまった自分にとっては”そうなんだ”」とは言える。言い切れる。

ここ数日ずっと書いている「予測ではなく先に想像すると創造につながる」もっと簡略化すると「先に想像する。それから実際に行動してみる」


これでいくと、今回はだいぶ予測してしまったことが分かった。
予測と想像は違う。この違いをここで言葉で表現するのは時間がかかりそうなので控えるけど、短く伝えようとするなら次のようになる。

想像というのはあくまで「自分が〜している状態」を指すのではあって「こんな出来事が起きるだろう…こんな反応があるだろう」と考えるのは予測であって想像ではない。

こんな感じ。

とはいえ今日想像していた「メッセージをなんだかんだ言って送る自分」というのはちゃんと想像していた通り行動したのでOKなのだ。


他にもまさかの人に遭遇するというおもしろい出来事もあったけど…これは今後にどう繋がっていくのか…楽しみ!



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