不安になったら目線を目の前の事に戻して想像すると良い
こんにちは。
少し流れが加速してきた感がある。
あ、そうそう。今日は珍しく日記以外にも記事を書いたので…良かったらぜひ!チームビルディングのプログラム実施の際に大事にしていることや流れをまとめてみました!
「流れが早くなる≒変化が起きる」こうなってくると不安や恐れみたいな気持ちって惹起しやすくなる。
そういう気持ちが起こった事自体は否定しなくていいし、認めてあげると良い。けど囚われてしまうとしんどい。そうならないためにも「先に自分が〜している姿を想像する。実際に行動する」をどんどんしていくと良い。
今丁度流れが早くなる中でずっと実験できるので、これは確信を持って言える。
先の事に不安になっている時って、「こんなんになるんじゃないかな…(だから不安)」みたいな予測が行われていると思う。しかもほっておくと繰り返し繰り返し起きるし、その度にイメージが強化されていく。そして不安は拡がるし増していく。
この予測は一般的な意味での想像という言葉と言いかえてもいい。
ただ自分が言っている想像とは全く違う。
予測と想像は全く違う。意識のスタート地点が全く違うという感じ。
ここでいう想像はもしかしたら「創造」という言葉に置き換える方がスマートかもしれない。元々の意味とはズレがあるだろうけど。
「今から起こす新しい何かを先に創造(想像)して実際に行動する」
こんな感じ。今はこれ以上言葉を並べると言葉あそびになりそうだからやめておこう。
で、不安になったりした時はもっともっと手前の事を想像するという方にシフトすると良い。
例えば…
「明日とあるおえらいさんに会うのが不安だ」
みたいな時。
一旦、そこから離れて…今この数瞬先くらいにする事を想像する。
・カップを持ってコーヒーを飲む自分
・事務仕事でメールを返す自分
・立ち上がってう〜んと体を伸ばす自分
こんな感じ。きっと5つくらい連続でやっていると「次の想像が勝手に始まる(そしてそれに伴う行動も始まる)」
これは必ず起きるのかは分からないけど、少なくとも現段階の実験でかなり効果が高い。
ぜひおためしあれ!
↓そんな濱畑直也のやっているお仕事↓
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