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使い分けと試行錯誤中 / 第29回ディスラプティブ・イノベーション研究会

今回の収録動画を通しても、「自分だったらどう感じるかな、考えるかな、どう行動するかな」とご視聴くださる皆さんからも私たちとその場にご一緒いただいているような感覚で、日常や未来を想う気づきや行動へのささやかなきっかけ、ワクワク感につながると嬉しいです。

【前半】
 最近気になっていること共有

【後半】
 オンライン読書会
 大規模言語モデルは新たな知能か(岡野原大輔著・岩波書店)

ディスラプティブ・イノベーション研究会とは

これまで2年間のブロックチェーン研究会(*)から一歩進め、2020年9月よりディスラプティブ・イノベーションと範囲を広げて探究を深めています。どんな未来を描き、今とこれからをどのように生きてみたいか、発想や行動していくきっかけとなる時間を共有しています。

(*)シェアしながら学び合うブロックチェーン研究会(2018年6月~2020年8月まで毎月開催)では、ブロックチェーンを1つのディスラプティブ・イノベーション(Disruptive Innovation/分岐的イノベーション)として探究してきました。 私たちは、Disruptive innovationを破壊的イノベーションではなく、分岐的イノベーションという表現を使っています。

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【第29回 前半】 最近気になっていること共有

メンバーそれぞれが最近気になっていることを共有しました。

・芥川賞と生成AI
・副業について
・健康であるかどうか
・教育投資を惜しまない
・これからの働き方
・人余り
・海外でのフリーランス事情
・Freelance Forward 2023
・Skool_Community platform for creators
・1月1日2日に起きたこと
・ダイヤ改正に思うこと
・当事者でない人達がややこしくしていること
・自分自身で足りていないなと思うこと
・パイロットの常識
・メチャクチャな品質管理
・何を信じていいのか
・混乱期での思い込みと経営判断
・話題には事欠かない2024年
・しっかりと生きていかないと

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【第29回 後半】 オンライン読書会

気になる書籍を一人で読み深める学びと愉しさ(ときには、なかなか難しく)とともに、毎月1回みんなで共有し合うことで、学びと愉しさの裾野を広げてみることを継続中です。

お互い事前に読んで感じたことや印象に残ったこと、疑問に思ったこと、気になったことなど聴き語り合いながら、より身近なところから引き続きディスラプティブ・イノベーションについての探究を深め、実生活への発想と行動に活かす機会としています。

【特集】
大規模言語モデルは新たな知能か(岡野原大輔著・岩波書店)

・チャットGPTがもたらした衝撃
・人は人以外の知能とどのように付き合うのか
・大規模言語モデルはどんなことを可能にするのだろうか
・さまざまな実際の取り組み
・既存データの活用
・巨大なリスクと課題
・本人であることの証明の難しさ
・機械はなぜ人のように話せないのか
・埋込モデル変換
・ベクトルサーチ
・大規模言語モデル(LLM)の登場と調整
・ニューラルネットワークの登場と進化
・誤差逆伝播法
・ディープラーニングの登場
・トランスフォーマー_注意機構
・両方わからないこと
・人間の言語獲得は
・プロンプト
・検索拡張生成
・ファインチューニング
・使い分けと試行錯誤中
・AIエージェント
・進化と変化と使いこなし
・膨大なデータの格納
・言語学を深めてみたい
・多次元での解析
・遺伝子研究に近いところ

“非常に面白かったんですよ。大規模化したら上手くいっちゃったって話ね”

・言語_言霊の文法

“意外なくらい言葉は似ているのです。文法ではなくて、音のつながり”

・似たような言葉の並び_音の並び
・非常に不思議な独特な法則性
・本居宣長と出口王仁三郎

“ある法則によって、人が言葉を喋っていることは間違いないのですよ”

“文法ができてから人間が喋るようになったのではなくて、人が言霊に従って…”

“大規模に文章を解析していくと、言霊がみえてくることはあるんじゃないか”

・言霊の本質_大宇宙とのやりとり
・動作も音から生まれる
・75音と剣の動き
・連続したかたち
・音のつながりこそ言霊の世界
・言霊の難しさ

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第29回ディスラプティブ・イノベーション研究会の動画とオンライン読書会(01:48:21)へのご感想・ご質問・メッセージフォームは、下記よりご視聴・投稿いただけます。

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